佐賀のトップを死守しましょう!!
佐賀からパブリックビューイング(Facebook)
https://www.facebook.com/events/261898963885628/
経革広場HP
http://www.keikakuhiroba.net/event/smgp/
さが経革広場Facebook
https://www.facebook.com/sagakeikakuhiroba?sk=wall
さが経革広場のトピックスのまとめ
http://matome.naver.jp/odai/2132650784634651701
JASISAは、中小企業の情報化促進ポータルサイト「経革広場」において、「経革広場ネットワーク」と称し、フェイスブックページを活用して47都道府県の地域版ページ、11の業種版のページから情報を発信しています。各ページの情報発信を担当するのは、「経革広場」の趣旨にご賛同いただいた民間企業の経営者、社員の方たち、公的機関、NPOの職員、大学の教授、学生などの様々な業種、職種の皆様。それぞれが地域で、業種で連携し、それぞれの地域の情報や業種に関する情報を独自の視点で選び、解説を加えて投稿しています。そして、Facebookの特性を生かして他地域で投稿された情報が自分の担当する地域にとっても有効なものであれば地域間でシェアし、さらに拡散を行っています。連携することで、情報発信はもっと多角的に、もっと広く、もっと素早く展開します。まさに〝連携で作り上げる情報発信″が「経革広場」であり、この取組自体が「地域の情報発信のあり方を変える実験的なプロジェクト」です。
今回、この「全国ソーシャルメディア活用グランプリ ~経革広場から地域の情報発信を変えていく!」では、この「経革広場 地域版」「経革広場 業種版」での情報発信に焦点をあて、もっとも情報発信力がある「経革広場」を最優秀賞として表彰します。
経革広場をご覧になった方が「おもしろい」「思わず"いいね!"を押してしまう」「思わずシェアしてしまう」情報には、きっと共通点があるはずです。このイベントを通じて、ソーシャルメディアを使った"魅力的な情報発信"のポイントを導きだし、中小企業や地域でのソーシャルメディアの一つの指針を示したいと考えています。皆さんもぜひ「いいね!」を押して、このプロジェクトにご参加ください。
イベント概要日時 | 2012年3月9日(金)16:30 ~ 19:00 19:00~交流会 |
場所 | 東京都千代田区大手町 サンケイビル |
審査員 | ソーシャルメディアの世界でのエバンジェリストを数名予定(選定中) |
イベント当日 の内容 | 16:30 ~ 18:00 パネルディスカッション(パネラー選定中) 「コンテンツキュレーションが地域を変える! ~ソーシャルメディアから地域の情報発信力向上を考える」18:10 ~ 18:50 最優秀賞、優秀賞など発表と表彰 (イベントの内容を全国にUST配信を検討) ※イベントはUstreamでの配信を検討中です。 |
主催 | 一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会(経革広場) |
協力 | フジサンケイビジネスアイ、イノベーションズアイ |
協賛 | 協賛企業募集中です |
経革広場HP
http://www.keikakuhiroba.net/event/smgp/
佐賀からパブリックビューイング(Facebook)
https://www.facebook.com/events/261898963885628/
JASISAは、中小企業の情報化促進ポータルサイト「経革広場」において、「経革広場ネットワーク」と称し、フェイスブックページを活用して47都道府県の地域版ページ、11の業種版のページから情報を発信しています。各ページの情報発信を担当するのは、「経革広場」の趣旨にご賛同いただいた民間企業の経営者、社員の方たち、公的機関、NPOの職員、大学の教授、学生などの様々な業種、職種の皆様。それぞれが地域で、業種で連携し、それぞれの地域の情報や業種に関する情報を独自の視点で選び、解説を加えて投稿しています。そして、Facebookの特性を生かして他地域で投稿された情報が自分の担当する地域にとっても有効なものであれば地域間でシェアし、さらに拡散を行っています。連携することで、情報発信はもっと多角的に、もっと広く、もっと素早く展開します。まさに〝連携で作り上げる情報発信″が「経革広場」であり、この取組自体が「地域の情報発信のあり方を変える実験的なプロジェクト」です。
今回、この「全国ソーシャルメディア活用グランプリ ~経革広場から地域の情報発信を変えていく!」では、この「経革広場 地域版」「経革広場 業種版」での情報発信に焦点をあて、もっとも情報発信力がある「経革広場」を最優秀賞として表彰します。
経革広場をご覧になった方が「おもしろい」「思わず"いいね!"を押してしまう」「思わずシェアしてしまう」情報には、きっと共通点があるはずです。このイベントを通じて、ソーシャルメディアを使った"魅力的な情報発信"のポイントを導きだし、中小企業や地域でのソーシャルメディアの一つの指針を示したいと考えています。皆さんもぜひ「いいね!」を押して、このプロジェクトにご参加ください。
イベント概要日時 | 2012年3月9日(金)16:30 ~ 19:00 19:00~交流会 |
場所 | 東京都千代田区大手町 サンケイビル |
審査員 | ソーシャルメディアの世界でのエバンジェリストを数名予定(選定中) |
イベント当日 の内容 | 16:30 ~ 18:00 パネルディスカッション(パネラー選定中) 「コンテンツキュレーションが地域を変える! ~ソーシャルメディアから地域の情報発信力向上を考える」18:10 ~ 18:50 最優秀賞、優秀賞など発表と表彰 (イベントの内容を全国にUST配信を検討) ※イベントはUstreamでの配信を検討中です。 |
主催 | 一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会(経革広場) |
協力 | フジサンケイビジネスアイ、イノベーションズアイ |
協賛 | 協賛企業募集中です |
そこで出会った人達が僅か3ヶ月でこれほどの団結力を生みだした。
理由は”江崎ひとみちゃん”の魅力、そうしてFacebookと言う新しい人と人の関係性を生み出す道具の力。
世の中は確実に変わってきている。
大きいものは小さいものの効用をもあわせ持っているが、必ずしもそうではない。小さい事が有用な場合には、大きいものは用をなさない。物には其々の特性があり、その特性に合った使い方あると言う事です。
今ソーシャルメディア界ではFacebookが持て囃されています。確かにFacebookはアプリを取り込めば無限の可能性が有ります。
でも、情報発信の手軽さとスピードではTwitterには敵いません。
また、個人をピックアップした深い情報発信ではブログが有利です。
CSOの活動においてもHPをワンストップの入り口にして、こま目でスピーディーな情報発信にはTwitterを使う方が良いでしょう。会員の交流の場、或いはワークショップの場として使うにはFacebookが便利です。また、詳しく深い情報発信にはスタッフブログが良く、コアなファンが付く可能性が大です。今後はそれぞれの特性を活かして、ネットやSNSを活用する事が情報発信のカギとなっています。
その具体的なヒントを武雄のCSOサポーター「よもぎ」こと中村直子さんが、佐賀県男女参画・県民協働課発行のリーフレットでお話されています。ご参考にして下さい。
※下の画像をクリックすると拡大します。
※下の画像をクリックすると拡大します。
みんなで楽しゅう交流ばして、佐賀から元気発信!!
開催日時 2011年10月7日(金)19:00~21:00
会 場 有田屋赤絵町本店(香蘭社本社前・旧香蘭社赤絵町工房)
佐賀県西松浦郡有田町幸平二丁目3番2号
※駐車場案内します。
定 員 50名程度
参 加 費 500円の予定 コーヒー・お茶などあり
交流内容 フェイスブック居酒屋
「大将・女将」のテーブルに集まって交流・講習
総合司会 濱田裕子さん
フェイスブックビギナー居酒屋 (交渉中)
フェイスブック中級居酒屋 深川正志さん
リア友欲しい居酒屋 梶山芳弘さん
商業目的フェイスブックページ居酒屋 (交渉中)
こんなことやりたい・タピオカミルクティー居酒屋 岩崎義弥さん
こんなことやりたい・納豆など発酵居酒屋 大野徹さん
各自で交渉過程や結果の報告をお願いします。
福井県鯖江市とのスカイプによる交流 県CIO 森本登志男さんは鯖江市から参加です。
お問合わせ・申込先
佐賀フェイスブック交流会
Facebookページ https://www.facebook.com/saga.facenet
Blog http://www.bloglovin.com/m/2620894/246316654/fb
E-mail saga.facenet@ groups.facebook.com
世界を変えた2001.9.11から10年、日本を変えた2011.3.11から半年。佐賀県武雄市で日本Facebook学会&日本Twitter学会の第1回総会が11日・12日の二日間でおこなわれた。
学会長の樋渡市長も驚く二日間で延べ500人の参加者が集まった。内容はもの凄く濃い物で良いイベントであった。
が、樋渡市長は何時もの如く丸投げだったので、スタッフは大変だったと見える。特に地元の武雄市内のスタッフは大わらわで、正直言って可愛そうな位に振り回されていた。
しかし、そんなこんなも終わってみれば笑い話。イベントは大成功と言えると思う。
ジャーナリストの津田大介さんのお話に納得。Facebook、Twitterに限らずSNSは今後、用途毎の分化が進む。その時ユーザーは自分に合ったサービスを選ばなければならない。
大事なのはリアルなつながり。 ネットはリアルなつながりを、効率よく広げるための道具だと改めて実感。
そうして、日本Facebook学会の様なユーザーの集まりは3年目に大きな岐路が訪れる。組織の面白みが失われ中心メンバーが去り、組織は分解する。
しかし、その節目で組織の改革を行いさらし発展するのも、3年目だすだ。その時には、Facebookがメインでない可能性もある。それでも学会員としては会が飛躍して欲しい。
国はこれで停止中の原発運転再開を市民に説明した規制事実を作るつもりでした。
しかし、それが逆効果になりかえって市民の不信感を強める国家となりました。
そうして私がこの説明会に参加した経緯を書いたブログにはマスコミを始め、多くの方が閲覧されました。
ばってんがサイト
またフェイスブック内でも、この話題で議論が高まりました。
その結果、県主催の説明会を開催する事となりました。
玄海原発の説明会、県も開催=佐賀
こう言ったソーシャルメディアは、今後ますます社会に影響を与えると思います。
そこで、フェイスブックに登録されている方にお願いがあります。私が関係する幾つかの「Facebookページ」があります。もしよろしければ「いいね!」を押して頂けないかと思っています。よろしくお願いします。
※CSO大学(新しい公共支援事業基盤整備セミナー)
http://www.facebook.com/pages/%E4%BD%90%E8%B3%80%E7%9C%8CCSO%E5%A4%A7%E5%AD%A6in%E4%BD%90%E8%B3%80-%E4%BD%90%E8%B3%80%E7%9C%8CCSO%E5%9F%BA%E7%9B%A4%E6%95%B4%E5%82%99%E6%94%AF%E6%8F%B4%E4%BA%8B%E6%A5%AD-/137495566329020
CSO提案型協働創出事業(協働化テスト)
http://www.facebook.com/pages/%E4%BD%90%E8%B3%80%E7%9C%8CCSO%E6%8F%90%E6%A1%88%E5%9E%8B%E5%8D%94%E5%83%8D%E5%89%B5%E5%87%BA%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E5%B9%B3%E6%88%9023%E5%B9%B4%E5%BA%A6/123144874438402
CSOポータル
http://www.facebook.com/pages/CSO%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%AB/175725579155526
さが市民活動サポートセンター
http://www.facebook.com/pages/%E7%89%B9%E5%AE%9A%E9%9D%9E%E5%96%B6%E5%88%A9%E6%B4%BB%E5%8B%95%E6%B3%95%E4%BA%BA%E3%81%95%E3%81%8C%E5%B8%82%E6%B0%91%E6%B4%BB%E5%8B%95%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC/118383474915158
『プチ起業交流塾』
http://www.facebook.com/search.php?q=%E4%B8%80%E3%83%8E%E7%80%AC%E7%9B%B4%E6%B2%BB&init=quick&tas=0.3360727824541512&ref=ts#!/pages/%E3%83%97%E3%83%81%E8%B5%B7%E6%A5%AD%E4%BA%A4%E6%B5%81%E5%A1%BE-%E6%AD%A6%E9%9B%84%E5%AE%9D%E6%8E%A2%E3%81%97%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88/127009390707072
『OMUSUBI plus』
http://www.facebook.com/pages/OMUSUBI-plus/167407483320040
『有田町どっとこむ(特定非営利活動法人)』
http://www.facebook.com/pages/%E6%9C%89%E7%94%B0%E7%94%BA%E3%81%A9%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%81%93%E3%82%80%E7%89%B9%E5%AE%9A%E9%9D%9E%E5%96%B6%E5%88%A9%E6%B4%BB%E5%8B%95%E6%B3%95%E4%BA%BA/130383807033499
『有田屋』
http://www.facebook.com/pages/%E6%9C%89%E7%94%B0%E5%B1%8B-%E8%B5%A4%E7%B5%B5%E7%94%BA%E6%9C%AC%E5%BA%97/203983069644901
『みんなの佐賀観光情報』
http://www.facebook.com/pages/%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AE%E4%BD%90%E8%B3%80%E8%A6%B3%E5%85%89%E6%83%85%E5%A0%B1/201356509906935
MCの馬場さんは本職の先生、進行が上手い!
いやー楽しいですね。
従来にソーシャルメディアでは体験できないリアルなつながり。
やっぱり、サイバーワールドでも「素の自分(実名)」で付き合うと、リアルで会った時の親近感は格別。
バーチャルはバーチャルの良い点があり、日本人はそちらを好む。
でも、日本人もネット世界で堂々と自分の考えを主張する方がいいかな。
勿論、自分の言った事には責任を持つべき。
そうでないと世界から認められないと思う。
参加者の満足度を上げ、次のイベントの参加者を増やすために、Facebook ・Twitter ・Ustream 等の最新のソーシャルメディアの活用方をお話させて頂きました。
佐賀県内でもFacebookへの関心が高まって来ています。
今月の25日には神埼で情報化に関すいるイベントが行われ、Facebookを中心にソーシャルメディアのセミナーを行います。
ご興味なある方は是非、ご参加をお願いします。
情報化セミナーin神埼市←ここをクリック
次の交流会は日本フェイスブック学会の発祥の地の武雄です。
武雄ファイスブック交流会
日時:2011年6月22日(水)
19:30~21:30
場所:佐賀県武雄市朝日町甘久3-6
ひだまりokko堂
電話:0954-27-8330
より大きな地図で ひだまりOKKO堂 を表示
佐賀県の森本登志男CIO(最高情報統括監)の「佐賀県のfacebook会員を全国Top5入りさせる委員会」の野望実現に一歩一歩近づいてますね。
しかし、流石のTwitterもユーザー数の伸びが減速している様です。
それに代わってFacebookのユーザー数が伸び始めています。
専門家によってはティッピングポイントに入る前触れではないかと言う方もいます。
どちらにしても、大きな社会変化がFacebookのユーザー数を増やすきっかけとなる気がします。
※ティッピングポイント(Tipping Point)
転換点。最初は目立たず少しずつ広まっていたものが、ある段階に至ると、
爆発的に社会全体に一気に広がるポイント。
そこでOMUSUBI plusでは、Facebookの可能性を探るためにファンページを開設しました。
そうして動画のアップをおこなってみました。
どんな反応が有るか楽しみです。
You Tubeにも同じ動画をアップしています。
笑たま~smile+珠の緒~プロジェクト
佐賀市3080、唐津市520、鳥栖市320、多久市20未満、伊万里市280、武雄市360、鹿島市20未満、小城市60、嬉野市20未満、神埼市40、神埼郡20未満、三養基郡100、西松浦郡20未満、杵島郡40、合計4900。東松浦郡と藤津郡がどうしても出て来なかった。
東松浦郡には少なくとも私はいるので10未満は切り捨てか、20未満も気になるが、それより上の数も一桁代が”0”になっている。
結構アバウトな数字なので、佐賀県のユーザー数は2011年5月現在で5千人未満と言ったとこかな。
この日は古川康佐賀県知事も講座に参加され大盛況でした。
「日本Twitter学会」を立ち上げて職員全員にアカントを取らせた樋渡啓祐武雄市長の事だから何か隠し玉が有るとは思っていましたが、やっぱりでした。
「日本Facebook学会」設立!
でも参加者の反応は意外に冷静。
やっぱ皆さん読んでますね。
武雄市HPへの「Twitterのリツイー」と「Facebookのいいね!」ボタンを設置。
Facebookへの武雄市ファンページの設置。
そうして止めは、つながる課フェイスブック係の設置!
もちろん最後はいいね!で締めて、懇親会へ雪崩込みです!
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1801162.article.html
教える側はその道の専門家。
でも、同じ研究者仲間を相手にするのとは根本的に違います。
素人、それもシニアに教える難しさを実感されたと思います。
でも何より大学と民間、シニアと若い世代の交流のきっかけを作れた事が最大の収穫です。
武雄のCSOサポーターよもぎさんのブログで知り、早速申込みました。
日時:8月19日(木)21時〜
集合場所:武雄市役所(3階)市長室
日本ツイッター学会
当日の昼間は「第27回全国自治体政策交流会議」が、翌日20日は「第24回自治体学会佐賀武雄大会」も開催されます。
群れを作る動物は多い。
その群れを維持するにはルールが必要です。
人間以外の動物は殆どの場合、遺伝子に組み込まれた本能によるルールで行動しています。
しかし、人間は遺伝子の変化を超えるスピードで社会を拡大しています。
本能のルールは重要ですが、それだけでは社会を維持できなくなっています。
そこで「法」を生み出したのでしょうね。
でも現代はその「法」も追い付かない位に加速度的な社会の変化が起きています。
そこで見直されているのが、人と人との関係性の中で自然発生的に生まれるルールです。
ある意味「法」以前の「本能」に近い部分に戻ったとも言えます。
ただ、現代は情報の伝達スピードと規模が驚異的に拡大しています。
ネットワークの発達はそれを加速させています。
その中で生まれて来たのがSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)と呼ばれるサービスです。
国内ではmixi、GREE、モバゲータウン、海外ではFacebook、MySpaceなどがあります。
そうしてTwitterが、急速に利用者を増やしています。
140文字との制限はありますが、逆にブログのように深い内容を書く必要がありません。
その気軽さが多くに人に受け入れられたのだと思います。
何よりも人間関係が希薄だと言われる現代社会だからこそ、やはり人間は「人と人のつながり」を求めているのだと思います。
人間が「ソーシャル・キャピタル」を築き上げていく中で、「Twitter」は重要な道具となるかも知れません。
しかし、「Twitter」だけで「ソーシャル・キャピタル」築き上げることは絶対にできません。
所詮、それらは「手段」でしかありません。
リアルな直接対話、TVやラジオや新聞・雑誌などの既存のメディア、そうしてこれからも新たな物を生み出すだろうネットワークサービスがそれぞれの特性を生かし「ソーシャル・キャピタル」築き上げることが大事だと思います。
講師の加藤恵美さんは、東大工学部卒業で総務省に入った才媛です。
現在は佐賀県に出向していらっしゃいます。
大学時代に「現役美人女子東大生ブロガー」として活躍されていたと、チラシには載っています。
ご本人は「そんな事を言われて事は一度も無い」否定されていました。
樋渡武雄市長の依頼で今回の講師を引き受けられたそうです。
カメラの性能と、撮影位置が遠すぎてこんなですが、美人なのは間違いないですね。
会場には結構な方々が集まっていました。
もちろん市長もいらっしゃいます。
私の知り合いもいました。
加藤さんは「Twitterは、ゆる~い関係性ネットワーク」だと仰います。
自分も、相手も、お互いに強制をしない関係です。
だから自由な広がりを見せる。
その通りだと思います。
ソーシャルネットワークが目指す本来の姿です。
だからこそ、急激な広がりを見せたのでしょうね。
マーク・グラノヴェッターが提唱した「弱い紐帯の強み」を具現させた例かも知れません。
また、サービスを提供する側も、日々ユーザーが求めている物を探求しているのではないでしょうか。サービス提供側もそれがビジネスで有る以上は、採算が取れなければ運営できません。色んなビジネスモデルが試行されていますが、現状では広告モデルに取って代わるものが見当たりません。
しかし、儲け主義に走り重い広告をベタベタ貼ったのでは、ユーザーは逃げていきます。本当に兼ね合いが難しいようですね。
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◎AFPBB New より
デザイン変更でユーザー流出、米育児関連SNSサイトの教訓
【12月30日 AFP】育児関連ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)UrbanBaby.comは立ち上げから9年間、ネット通の親たちの間で高い人気を集めた成功サイトだった。だが2008年夏、CBS傘下のITメディア企業CNetがUrbanBaby.comを買収。サイトのデザインを一新したところ、状況は一転した。
CNet元社員でブロガーでもあるジョン・グリアー(Jon Greer)氏は「UrbanBabyの失敗はユーザーの懸念に素早く対応しなかったことだ」と指摘する。
UrbanBabyのユーザーの1人は「もうけ主義の新しいサイトは不愉快なフラッシュ広告のため動作が重い。以前の素早く軽快な動作のサイトに慣れていたので、到底受け入れられない」と話す。
結局、不満を募らせた数千人のUrbanBabyユーザーらは、新たに立ち上げられた育児サイトYouBeMom.comへと移っていった。
2人の子どもを持つ別のユーザーは「YouBeMomのサイトデザインは、UrbanBabyの旧サイトとのものと同じ。YouBeMomでUrbanBabyから移動してきたユーザーを大勢見つけて興奮した」と話す。
サイトのアクセス数などを調査するアレクサ(Alexa)によると、週平均のサイト訪問者数はYouBeMomの43万人に対し、UrbanBabyは7万2000人となっている。
SNS大手フェースブック(Facebook)も2008年にサイトデザインを一新しているが、こうした不満は起きていない。フェースブックは、デザイン変更に際し、専用ブログでユーザーに変更を逐一報告したうえ、ユーザーからのフィードバックも受け付けた。完成版のスタート後も、新バージョンの運用が安定するまでの数か月間、旧デザインと新デザインの両方を利用できるようにした。
一方、UrbanBabyの場合は、変更予告はしていたが、変更の具体的な内容は明らかにされなかった。
前述のグリアー氏は、UrbanBabyの例は劇的ではあるが、こうした例はほかにも起こりうると指摘する。(c)AFP/Ian Sherr
SNS全体を見渡すと、「不況に強いSNS」と言う内容が目に付きます。現在のIT不況下で、最近特にメンバーが急増させているのが、「LinkedIn」と言うSNSです。同じアメリカのSNS「Facebook」が1億1000万人の会員数を持ちながら赤字なのに、LinkedInはすでに黒字を出しています。
それはLinkedInの「仮想人材バンク」と言う新しいコンセプトによるものです。これは、詳しい経歴を書いて自分を売り込み、職を求めているときは希望する企業にリンクを張ってレジュメを送ります。SNSを就職活動に利用しているのです。
これと同じコンセプトは、日本でも展開されています。「SBI Business」です。また、SOHOで似たような展開をする自治体も出て来ています。佐賀県も「さがSOHOネットワーク」を展開しています。今後こう言った新しいコンセプトが、ネットワークを使い普及してくるでしょうね。
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◎佐賀新聞(2008/10/18)
地域SNSの方向性探る 全国フォーラム佐賀で開幕
インターネットを使った新しい地域メディアの可能性を探る「第3回地域SNS全国フォーラムin佐賀」(佐賀県、佐賀新聞社などでつくる実行委員会主催)が17日、佐賀市の県立美術館ホールを主会場に2日間の日程で始まった。全国から約200人が参加。初日は全体会と3つの分科会に分かれ、地域SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の意義や方向性について意見を交わした。
全体会では県最高情報統括監の川島宏一氏を司会に、博報堂DYメディアパートナーズの上路健介氏、国際大学グローバルコミュニケーションセンター研究員の鈴木謙介氏、ブロガーでネット事情に詳しい藤代裕之氏が討論した。
3氏は「人と人のつながりを開拓し、これまでの絆(きずな)を強めていく」という地域SNSの意義を再確認する一方、ネット上にどこまで個人情報を出すかといった「距離感」の問題点を提起。解決のためには地域SNSの目的を明確にし、オープン性を確保することが大切とした。また、現実的な“特典”を提供することで今後の可能性が広がると強調した。
分科会は「地域SNSの可能性」「協働」「家庭教育支援」の3テーマで討論。大学生が運営に参画する地域SNSの取り組みなどが紹介され、参加者も今後の目標などを熱心に質問した。
同フォーラムの地方での開催は初めて。開会に先立ち、古川康知事が「このフォーラムを契機に、各地の地域SNSが活性化することを期待している」とあいさつした。最終日の18日は県立美術館ホールで午前10時から、SNS運営者と利用者による討論がある。
【写真】地域SNSの今後の可能性を探ろうと、県内外から約200人が参加して始まった全国フォーラム。全体会で意見を交わすパネリスト=佐賀市の県立美術館ホール
人のつながり 広がる可能性―実践報告 課題も浮き彫り
「つながりが生み出す地域メディア」をテーマに、17日開幕した第3回地域SNS全国フォーラム。会場には北海道から鹿児島まで、職種も自治体、メディ
ア、NPO法人、教育機関と多彩な顔触れが集まった。住民の行政参加、地域づくりへの活用など地域SNSの可能性はさまざま。参加者はヒントを得ようと、
それぞれの討議に熱心に耳を傾けた。
「地域SNSの可能性」をテーマにした第一分科会には、SNSのシステム開発を手掛ける手嶋屋(本社東京)やウェブサービスのファインアーク(本社静岡
県)の代表者がパネリストを務めた。ビジネスとしての多様な可能性が示唆され、肥田野さんは「私たちの地域SNSもいずれ自立しなければならず、モデルと
して参考になった」と話す。
佐賀城本丸歴史館の御座間であった第2分科会は「協働」がテーマ。岩手県盛岡市の「もりおか地域SNS」運営委員の吉田等明さんは、過疎や高齢化に苦しむ町の活性化にSNSが果たす役割を探るために参加した。
「家庭教育支援」をテーマにした第3分科会。千葉県松戸市の地域SNS「アイラブジモト松戸」は実名と顔写真公開を基本とすることでセキュリティーを確保し、子育てに関するイベントで「顔の見える関係づくり」を実践していることを報告した。
埼玉県新座市で子育てネットワークに取り組む武嶋正江さんは「私たちも実名で運営しているので参考になった。ただ、実名だとなかなか書き込んでもらえない悩みもある。そうした課題をどうすべきか、今回の議論を参考にしたい」。
会場には学生の姿も目立った。福岡工業大4年の樽美澄香さんは「地域だけでなく、業務の効率化など会社でもSNSが広がる可能性を感じた。就職後も役立てたい」と話した。
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◎佐賀新聞(2008/10/19)
SNSの意義や成果を共有 全国フォーラム閉幕
「第3回地域SNS全国フォーラムin佐賀」(佐賀県、佐賀新聞社などでつくる実行委員会主催)は最終日の18日、佐賀市の県立美術館ホールで地域SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の運営者と利用者による総括的な討論を行った。参加者は2日間の論議を通し、地域SNSがまちづくりに果たす役割、可能性を確認。「誰もが心の豊かさを享受できる地域社会づくり」に向け、佐賀宣言を採択した。
総括討論には佐賀、福岡、鹿児島県の4地域SNSから、8人がパネリストとして登壇。日経メディアラボ所長の坪田知己氏と国際大学グローバルコミュニケーションセンター研究員の庄司昌彦氏の進行で「地域SNSへの期待」をテーマに意見を交わした。
パネリストは情報発信や交流の広がりなど地域SNSの意義、成果を報告。「地域を愛し、良くすることが地域メディアの原点」とし、各地のSNSが手を握り、時に競争し合う方向性を確認した。
次回の全国フォーラムは来年3月、京都府宇治市で開かれる。
【写真】2日間の論議を終えた後、「佐賀宣言」を採択して閉幕した地域SNS全国フォーラム=佐賀市の県立美術館ホール
「地域を元気に」ユーザーが体験次々に
地方では初めての開催となった「第3回地域SNS全国フォーラムin佐賀」は18日、2日間で5つの討論を行い、閉幕した。最終日は地域SNSの利用者が初めてパネリストとして参加。それぞれの楽しみ方、活用法を披露するとともに、「SNSが地域を元気にする可能性」を利用者の視点で提起した。
鹿児島県の地域SNS「NikiNiki」。ハンドルネーム「めいさん」はSNSでの何気ない一言から、桜島に向かって叫ぶ「大声コンテスト」を創出したことを報告した。
SNS内のつながりから生まれた一つのイベントにより、「地域SNSがどんな役割を持つべきかが見えた」と語るめいさん。利用者有志が中心となり、近く鹿児島を応援するNPOを立ち上げることを紹介した。
大牟田市の「おおむたSNS」の「じじきさん」も地域SNSの活用で地域をもり立てる意義を強調。「そのためには若者を取り込んでいくことが大切」と述べた。
利用者が主体となった活動を重視する姿勢は他の地域SNSにも共通。「VARRY」(福岡県)の「温泉太郎さん」は「九州のSNS利用者が集う大規模な集会をヤフードームで開きたい」と夢を語り、佐賀新聞社の「ひびの」の会員で、子育て世代をつなげている「ひとみ♪さん」は「ネット上だけでなく、会って話せる場づくりが必要」と訴えた。
地域SNSの利用者がいろんな議論を通じ、交流を深めた2日間。閉会後は「ひびの」会員による交流会も開かれた。大分県日田市から夫婦で参加した武内令典さん(70)は「個人で小さなSNSを運営しており、どう発展させるか参考になった。交流を通し、さらにやる気が出てきた」と話した。