iPadエバンジェリスト登場 !
「第8回 いいね!佐賀Facebook がばいよか リアル交流会
春の陣! in Clotho」
《特別企画》
iPadエバンジェリスト登場 ←「第8回 いいね!佐賀Facebook がばいよか リアル交流会 春の陣! in Clotho」
with 「第2回 全国ソーシャルメディア活用グランプリ」懇親会
☆ゲスト
・ソフトバンクモバイル 主席エバンジェリスト 中山五輪男さん
https://www.facebook.com/iwao.nakayama.3
・アジア・メディアプロモーション 代表取締役 渡邊竜一さん
https://www.facebook.com/ryuichi.watanabe1
・一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会
ナレッジネットワーク代表取締役 森戸裕一さん
https://www.facebook.com/yuichi.morito
・佐賀県最高情報統括監CIO 森本登志男さん
https://www.facebook.com/toshiomo
…という凄い4人がお揃いになる豪華な交流会となっております!
ぜひ、みなさまふるってご参加くださいね~
日時:2013年3月8日(金) 19:00~22:00
会場:Guest House 2010 Clotho(ゲストハウス クロソ)
佐賀市中央本町3-1 ジェックスビル2F
TEL 0952-40-0059
会費:4,000円(3時間飲み放題)
定員:80名
何が起きるのかは、当日のお楽しみ!
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佐賀で行われる凄いイベントになりそうです!
ぜひ、みなさまご参加くださいね~♪
追加情報です!
☆メインイベント
2013年3月8日(金)15:00〜18:30
第2回 全国ソーシャルメディア活用グランプリ
於:佐賀県佐賀市天神三丁目2-11 アバンセ
(メインイベントのイベントページはこちら↓)
https://www.facebook.com/events/416050228479127/
主催:一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会
http://www.keikakuhiroba.net/special/smgp2013
今回の皆さんへの告知のポイントは3つ!
1.参加者募集中!
○基調講演
ソフトバンクモバイル主席エバンジェリスト 中山五輪男氏
(iPadを活用した地域活性化事例などのご紹介)
○トークセッション
アジア・メディアプロモーション 代表取締役 渡邊 竜一氏
(雑誌や映画のプロモーション、地元金融機関との連携など数多くの地域活性化を手掛けてこられた事例を紹介)
ソフトバンクモバイル主席エバンジェリスト 中山五輪男氏
(モデレータ)
ナレッジネットワーク 代表取締役 森戸裕一
イベント終了後は「いいね!佐賀Facebookがばいよかリアル交流会春の陣! in クロソ(19:00〜22:00)」を開催!
2.投稿募集中!
「全国ソーシャルメディア活用グランプリ」
地域をアピールする「すごい動画」「おもしろい動画」「感動する動画」など動画コンテンツの内容と、その動画コンテンツを拡散のためのソーシャルメディアの活用の工夫などを競いあいます。
それぞれの地域の観光、地域ブランド、特産品、人、キャラクターなどを紹介する動画を制作して応募してください!また、既に収録している動画などがあれば、ぜひ応募してください!
3.参加者募集中「佐賀にとろけるツアー」募集中!
2013年3月9日(土)〜10日(日)
さが経革広場メンバーが考えた一般の旅行では味わえない着地型旅行企画。地元ならではの食材を使ったお料理&佐賀の美味しい銘酒、温泉泊、地元歴女がガイドを務める歴史散策ツアーなど、きっとみなさまに、ご満足していただけるおもてなしに溢れたツアーとなっております。
↓イベント参加、交流会参加の方はこちら↓
http://ow.ly/hFCfO
↓動画投稿はこちらから↓
http://www.keikakuhiroba.net/special/smgp2013_entry
になります。
皆さんのご参加をお待ちしています!
第2回全国ソーシャルメディア活用グランプリ事務局
http://www.keikakuhiroba.net/
担当:中、濱田、川崎、安藤
ソーシャルメディアやクラウドの普及に伴い、地方にいても、日本全国、世界に情報を発信できるチャンスが広がっています。
実際、多くの方が、FacebookやTwitter、ブログ、ウェブサイト等を通じて情報発信に取り組んでいらっしゃることでしょう。
しかし、ツールの使い方はわかっていても、どんな情報を、どのように発信するか。まだまだ思考錯誤しながら投稿しているという方が多いのではないでしょうか。
今回のソーシャルメディア活用グランプリは、「動画の活用」をキーワードに、ITを存分に活用して、地域やそれぞれの業界で活躍する人、すばらしい風景や食など地域の資源をどんどん発信し、人やモノの交流を促進すること、そして、地域と地域が連携し、新たな価値を生み出すことを目指します。
地域アピールする、「すごい動画」、「おもしろい動画」、「感動する動画」(5分以内)をお送りください。 動画そのものの魅力と、ソーシャルメディア等の活用などについて審査し、グランプリを決めます。
グランプリに輝いた方には、経革広場内で、動画をご紹介するほか、10万人の会員を持つ「繁盛動画 http://hanjyodoga.wizbiz.me/(運営:WizBiz株式会社)」等でも広くご紹介してまいります。
1)地域の「すごい!」動画 すごい技術を持っている企業、すごい特技を持っている人、すごいイベントなど、観て思わず「すごい!」と思ってしまうような、そんな地域PRにつながるとおもわれる企業・ヒト・イベントに関する動画を募集します。
2)地域の「面白い!」動画 面白い活動をしている企業・ヒト・団体、面白い商品やサービスを提供している企業、ヒト、面白い地域イベントの紹介など、思わず「面白い!」と思ってしまうような動画を募集します。紹介される対象のユニークさともに、動画の構成や脚本、登場される人の面白さも審査基準となります。
3)地域の「いいね!」動画 地域をあげて応援したい企業・ヒト・団体の活動を紹介した動画。主に地域活性化の取り組みやイベント、地域工芸・伝統芸能などの動画を募集します。
※作品は、Youtube等にアップロードしたもののURLをお送りください
※すでに発表しているものでもかまいません。
※応募つきましては、必ず著作者に掲載の許可得たものをお送りください。
[対象]
全国各地の経革広場の運営者、地域活性化のために活動している、自治体、商工会、企業、団体、NPOなど
★同時募集!コラボしたい人のためのビデオレター「コラボレター」★
域外の方とコラボしたい、こんな人探してます!というようなビデオ、メッセージなども募集します!
どんなことをしているか、地域、企業の魅力、強みは何か、コラボすることで何を目指したいのか、どういう人と組みたいのか、などを2分程度でお伝えください。
・・・たとえばこんな人
・原材料の加工をしてくれるところをさがしている
・地域の強みを生かして商品開発をしたい
・販路拡大を目指している!この商品売ってほしい!
前回の東京に続き、今回は佐賀県佐賀市で開催します!
翌日には、さが経革広場の方がおもてなしする「佐賀にとろけるツアー」も開催します。
<イベント概要>
日時 | 2013年3月8日(金)15:00 ~ 18:30 19:00~交流会 |
場所 | アバンセ (佐賀県立男女共同参画センター・佐賀県立生涯学習センター)(佐賀市天神三丁目2-11(どんどんどんの森内)) http://www.avance.or.jp/riyou/_1280.html |
イベント当日 の内容 | 15:00~16:00 基調講演 「スマートデバイスが牽引する地域活性化~企業や自治体の事例から学ぶ」 ソフトバンクモバイル株式会社 主席エヴァンジェリスト 中山 五輪男 今やスマートデバイスは企業の業務改革のみならず、地域の活性化も大きく貢献しています。そこで本講演では、国内の様々な導入事例を具体的に紐解きながら、あらゆる角度で検証していきます。一般企業のみならず、自治体、店舗、医療、学校など、多くの方々にとって有益な内容です。 16:10 ~17:30 トークセッション 「地域の魅力の見つけ方、輝かせ方(仮)」 (株)アジア・メディアプロモーション 代表取締役 渡邊 竜一氏 モデレーター 日本中小企業情報化支援協議会 代表理事 森戸裕一17:05~ 18:30 ソーシャルメディア活用グランプリ、動画応募についてご説明 ※昨年開催した第1回のベントのレポートはこちらからどうぞ |
定員 | 100名 |
参加費 | 無料 |
主催 | 一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会(経革広場) |
協力 | 佐賀県、さが経革広場 |
協賛・後援 |
ソフトバンクモバイル株式会社 首席エヴァンジェリスト
1964年5月 長野県伊那市生まれ。法政大学工学部電気電子工学科卒業。1987年日本DEC入社。10年間、ソフトウェア開発部門やマーケティング部門でのマネージャを歴任、1996年に日本SGIへ入社。
その後、EMCジャパンを経て2001年ソフトバンクコマース(現在のソフトバンクBB)に入社。 BB推進部の部長としてYahoo! BBのコンシューマ向けセキュリティサービス(BBセキュリティ)の 開発やSaaSのエヴァンジェリストとして外部での講演活動などに従事。現在はソフトバンクモバイルのビジネス推進統括部にて首席エヴァンジェリストとしてiPhoneおよびiPadのビジネス推進どを主に担当。
iPhone関連の書籍の執筆活動や複数のTV番組出演のiPhone訴求など、iPhoneエヴァンジェリストとしての活動をしつつ、国内20以上の大学での特別講師も務めている。
Twitterアカウントは「iwaonakayama」、facebookアカウントは「中山 五輪男」
株式会社アジア・メディアプロモーション 代表取締役
神奈川県出身。旅館の販売促進、情報誌「じゃらん」「ゼクシィ」等の編集、読者向けのイベント企画・運営を経て、 株式会社リクルート地域活性部契約プランナーとして様々な地域活性事業に従事。 その後映画やドラマ制作者向けに全国のロケ地を紹介する情報誌「ロケーションジャパン」の創刊編集長を務め、 中央省庁、都道府県等の観光アドバイザー、委員を歴任。徳島県上勝町の「いろどり」事業アドバイザーのほか、 福島こどもみらい映画総合監修、秋田大館市活性化映画「ハナばあちゃんわたしのヤマのカミサマ」プロデューサー、 北海道への中国観光ブームを作った映画「狙った恋の落とし方」日本配給をプロデュース。 また、秋田県の地元銀行理事として政・官・学・民・金の連携による基幹産業活性化の取組を展開中。
グランプリ終了後送迎バスで移動します。
時間:19:00~22:00
会場:「GuestHouse 2010 Clotho」にてリアル交流会 ※当日登壇なさる中山さん、渡邉さんもご参加なさいます。
会費:4000円(3時間飲み放題付き)
http://www.hotpepper.jp/strJ000978690/party/
※宿泊をご希望の方は「佐賀ワシントンホテル」10室予約しています。
宿泊者各自清算。5550円
ご飯は佐賀米「さがびより」☆30品目朝食バイキング★
早い者勝ちとなりますので、申し込みの際に事務局へご連絡ください。
さが経革広場メンバーが、佐賀のいいところ、おいしいものを厳選してお届けする「佐賀にとろけるツアー」。
皆様のご参加をお待ちしております。
★予定に合わせて行程が選べます(費用は概算です)★
・懇親会なし・宿泊なし 5,000円
・懇親会参加・宿泊なし 10,000円
・懇親会参加・宿泊あり 25,000円
★行程★
3月9日 | |
9:00 | 佐賀駅集合 1両or2両のローカル線JR唐津線にて小城へ 小城市内 散策 |
14:00 | 小城市出発 有田へ (ジャンボタクシー利用) 有田町内 散策 |
18:00 | 有田出発 武雄温泉へ (ジャンボタクシー利用)懇親会(イノシシ肉、シカ肉など武雄の面白い食材がでるかも...) 【平成24年度 鳥獣被害対策優良活動表彰生産局長賞を受賞!!】武雄地区有害鳥獣広域駆除対策協議会が、農作物被害等をもたらす「イノシシ」の捕獲・棲み分け・防除による総合的な取り組みが評価され、 平成24年度 鳥獣被害対策優良活動表彰生産局長賞受賞。 |
武雄温泉宿泊 | |
3月10日 | 自由行動 武雄楼門朝市 or 朝ぶろ |
9:00 | 武雄出発 JRにて佐賀へ |
10:00 | 佐賀着 魅力発掘プロデュース協会歴女による歴史散策佐賀城堀めぐり 船頭さん体験も!佐賀城本丸歴史館 幕末・維新佐賀おもてなし隊 寸劇 など |
14:00 | 解散 |
第2回ソーシャルメディア活用グランプリでは、協賛企業を募集しています。(1万円から協賛可能です)
協賛内容は以下の通りとなっております。費用などに関しましては、直接ご連絡ください。
ご関心がある方は、info@biz-solution.org まで。
★協賛内容★
No | プラン名 | 特設サイトへのバナーの掲載、テキストリンク | メール内でのメッセージ、キャンペーン情報等記載 | 告知動画、PR動画掲載※ | 資料配布、サンプル配布 | アンケートへの設問付加 |
1 | ゴールド | ● | ● | ● | ● | ● |
2 | シルバー | ● | ● | ● | ||
3 | ブロンズ | ● |
※動画撮影等のご相談も承ります
佐賀経革広場はディフェンディングチャンピオンです。
皆さん今回も最優秀賞を目指して佐賀を盛り上げましょう。
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全国ソーシャルメディア活用グランプリ in 佐賀
ソーシャルメディアやクラウドの普及に伴い、地方にいて
ソーシャルメディア活用グランプリは、ITを存分に活用
今回は基調講演の講師として「iPad伝道師」の中山さ
トークセションは全国で地域活性化を次々と成功させてい
今回のイベントは全国の地域活性化事例を表彰するイベン
日時:2013年3月8日(金)15:00~18:30
(懇親会:19:00 ~)
定員:100名
参加費:無料
場所:アバンセ
(佐賀県立男女共同参画センター・佐賀県立生涯学習セン
(佐賀市天神三丁目2-11(どんどんどんの森内))
http://www.avance.or.jp/
内容:
講演:タブレット端末を活用した次世代ワークスタイル(
ソフトバンクモバイル株式会社
主席エバンジェリスト 中山 五輪男様
https://www.facebook.com/
http://
トークセション:
株式会社あきた食彩プロデュース 執行役員 渡邊竜一様
https://www.facebook.com/
佐賀県 最高情報統括監 森本登志男様
https://www.facebook.com/
事例発表:ソーシャルメディア+動画活用事例
表彰式:全国ソーシャルメディア活用グランプリ
主催:一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会
http://
地域活性化協働プログラム
成 果 報 告 会
終わってみれば1年間アッと言う間でしたね。
私の場合はCSOとシニア両方で関わったのですが、大変でした。
以下は「成果報告書」へ寄稿した内容です。
★「CSO組織強化プログラム」 講師養成プログラム
講座内容は自体はCSOサポーターの自分にとって、物凄く有意義なものでした。私たちの仕事はコミュニケーション能力を問われる仕事です。相手の関心を引き付け、説得する技術をナレッジネットワークの森戸さんから多く事を学ばせてもらいました。同時にCSOの運営に関して、細かい具体例が示されていて大いに参考になりました。今後はこの講座で学んだことを業務に活かしたいと思っています。
★シニアICT講師養成講座
“学び合い、教え合い、高め合う”今回の事業を行って感じたのは、その大切さです。従来はICT利活用を促進させるために、行政や企業が多額な資金を投入してきました。しかし日本人の国民性なのか、他国に比べて利活用促進は進みません。それに対して今回の事業は小さな草の根活動です。その小さな活動が予想以上の効果を上げようとしています。そのことに感動を覚えると共に、微力ではあっても自分が関与できたことに喜びを感じています。今後も一歩一歩ですが、活動を続けていきたいと思っています。
概要報告する 川島宏一CIO
古川康 佐賀県知事の挨拶
MS社への感謝状贈呈
修了書授与:NPO法人シニアネット佐賀・近藤弘樹理事長
修了書授与:シニアネット基山・久野美津代 代表
修了書授与:NPO法人フロンティア 篠田憲章さん
成果報告:シニアネット基山(塩崎靖剛さん・春山忠さん)
成果報告:有田のCSOサポーター (久家郁子さん)
講演:ICTで生活が変わる、地域が変わる
(マイクロソフト株式会社執行役常務 大井川和彦氏)
講演:IT資格をとって地域にもどろう
(NPO法人シニアSOHO普及サロン三鷹)
大井川常務とCSOサポーターで記念写真
同時開催:ICTの今~未来展
その最後の総仕上げが3月18日に開催されます。
私もCSOとシニア関連で事業に関わりました。
1年間、終わってみればアッと言う間でした。
多くの事を学ばせてもらいました。
また、多くの課題も見えてきました。
感慨深い事業でした。
しかし、これが終わりではなく、これからが始まりです!
佐賀県/マイクロソフト社
『地域活性化協働プログラム』
成 果 発 表 会
日時:3月18日(木) 13:30~16:30
場所:グランデはがくれ フラワーホール
あの時は、ご本人の信条でマスコミにへそ曲がりの対応をさていたそうです。素顔の益川先生は、「オープンカフェ京都自由大学」の学長も勤めておられるそうで、大学と市民を結ぶ活動をされている庶民派の先生です。CSOサポーターの私にとっても、有意義なお話しが聞けそうです。
日 時:平成22年2月21日(日) 開場13:00 開演13:30
場 所:唐津市民会館 大ホール
お問合せ:益川敏英氏講演実行委員会
(唐津ビジネスカレッジ内 からつ塾事務局 木原・吉永)
E-mail : kihara@core.ac.jp
T E L : 0955-77-1771
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◎ノーベル賞の益川教授が唐津へ 来年2月に講演
(佐賀新聞:2009年10月14日)
市民有志の民間塾招く 2010年2月21日に講演
ノーベル物理学賞を昨年、受賞した益川敏英・京都産業大教授が来年2月、唐津市で講演する。市民有志による民間塾「からつ塾」の熱烈な〝ラブコール〟を、佐賀大名誉教授が橋渡し。若いころ佐賀大を訪ねたこともある益川さんはこれを快諾し、講演会が実現した。
からつ塾は「幅広い知識を身につけよう」と、04年から毎月1回のペースで多彩な講師を招き、講義を開催。ことし2月、関係者が「益川さんに来てもらえれば」と話したところ、講師だった長野暹・佐賀大名誉教授が、益川さんと名古屋大の大学院で一緒に研究していた近藤弘樹名誉教授を紹介。近藤教授が依頼して実現した。
関係者は「まさか、来てもらえるとは思わなかった」と感激。碇宏八郎代表は「現代の最高の知性に触れるまたとない機会。益川先生の希望でもあるので、特に多くの高校生に参加してほしい」と話す。
講演は、2月21日午後1時半から唐津市民会館で。テーマは「科学とロマン」、高校生の質疑にも応じる。入場券は大人千円、高校生500円。唐津市役所売店などで扱っている。問い合わせは実行委、電話0955(77)1771へ。
【写真】講演会のポスターを手にする碇宏八郎・からつ塾代表(右)と講演会の橋渡しをした近藤弘樹・佐賀大名誉教授
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恐らく応募殺到でしょうから、お早目にチケットを購入をお勧めします。
実は私、既に購入しました。
そこから"Face to Face"の交流へと繋げていけます。
下のバナーからダウンロードして下さい。
SNSとは、通常ソーシャル・ネットワーキング・サービスの略語です。社会的ネットワークをインターネット上で構築するサービスの事です。国内ではmixiが有名です。mixiは全国規模のサービスですが、「地域SNS」とは簡単に言えばそれのローカル版です。
同じSNSでもこの二つは、持てる意味合いはかなり違います。メジャーSNSでは会員同士が実際に顔を合わせる事は、滅多にありませ。ネット内での仮想の付き合いに限定される場合が殆どです。
しかし、「地域SNS」は基本的に狭いエリア内での繋がりを目的としています。話題も地域に密着したものが多く、また場合によって直に会うこともしばしばおこります。そんな場合でも、初対面であっても長年の友人の様に感じたりします。つまり、ネット上だけでない、より深いコミュニケーションが築けるのです。
総務省もこの「地域SNS」を地域活性化のツールとして注目しています。
実は佐賀県にはトップクラスの会員数を持つ「地域SNS」が存在します。佐賀新聞社が運営する「ひびの」です。
「ひびの」の特徴は、インフォメーションとコミュニケーションを上手く結合させているところです。流石、新聞社が運営する「地域SNS」と言えます。
現在「地域SNS」は限定的な狭いエリアに止まらず、「地域SNS」同士が相互に繋がり合う現象がおこっています。メジャーSNSとは違い、「地域」と言うキーワードで繋がる新しいコミュニケーションの形が生まれています。それは全国規模となり、等々一同に会する「地域SNS全国フォーラム」へと発展しました。
第1回神戸、第2回横浜、第3回佐賀、第4回宇治が既に開催され、次の開催地は松江です。
ある地域が抱えている問題は、その地域独自の条件によるものであったりします。しかし、共通する部分も多いのではないでしょうか、そう言った地域間で成功や失敗事例を紹介しながら協働で問題に立ち向かう。「地域SNS」は、それに持って来いのツールではないでしょうか。
佐賀県高度情報化推進協議会・平成21年度定期総会
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高情協の定期総会終了後、情報化講演会も開催されました。
「佐賀をもっと幸福にできるユビキタス社会とは:ユニバーサルデザインのユビキタスを」と題して、㈱UDIT(ユーディット)代表取締役 関根千佳さんの講演が面白かってですね。
先ず重要なキーワードの意味です。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ユニバーサルデザイン:文化・言語・国籍の違い、老若男女といった差異、障害・能力の如何を問わずに利用することができる施設・製品・情報の設計(デザイン)をいう。
ユビキタス:それが何であるかを意識させず(見えない)、しかも「いつでも、どこでも、だれでも」が恩恵を受けることができるインタフェース、環境、技術のこと。英語のubiquitousには、「神は遍在する」という宗教観がある。
ユビキタス社会:「いつでも、どこでも、何でも、誰でも」がコンピューターネットワークを初めとしたネットワークにつながることにより、様々なサービスが提供され、人々の生活をより豊かにする社会。
Xerox Paro Alto研究所のMark Weiserは、ユビキタスコンピューティングの概念を初めて提唱した、とされています。彼はそれを"Calm Technology"と表現しています。直訳すれば”平穏な技術”です。分かり易く言うと下記の事だそうです。
・人のニーズを影からそっと支援するもの
・おせっかいでなく、Invisible(目に見えない)な支援
・本人のコントローラビリティを重視
・最初から人間を理解して作られるべき
この概念が限りなくユニバーサルデザインに近いと、関根さんは仰います。そこでそんな社会を実現するために、情報のユニバーサルデザインを研究する会社を立ち上げられたそうです。押し付けがましくない技術、日本人好みで面白いですね。ユニバーサルデザインと言うキーワードは、これからの社会の在り方かも知れません。
実は佐賀県はユニバーサルデザインにも結構力を入れています。関根さんも講話で紹介された、「パーキングパーミット」や、「使いやすい有田焼のお皿」などユニークなものが有ったりします。
※さがユニバーサルデザインラボ(佐賀UDラボ)
平成22年12月には、ユニバーサルデザイン全国大会が佐賀県で開催されます。
観光地などには、ユニバーサルデザインは付加価値として大いに導入すべきです。そう言った動きを市民活動で盛り上げるのは、地域活性化に繋がると私は思います。
このプログラムは地方にいては受講するのが無理な、広範囲な内容が家に居ながら受講出来て大変為になります。それに修了証書の授与をもらうと、何だか偉くなった気がしたりします。
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文部科学省「社会人学び直しニーズ対応教育推進プログラム」とは
文部科学省では、大学、短期大学、高等専門学校における教育研究資源を活用した、社会人の再就職やキャリアアップ等に資する優れた実践的教育への取組を推進する「社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム」を平成19年度から実施しています。
これは、社会人が持つ「学び直し」に対するニーズに大学等(短期大学、高等専門学校を含む)が教育研究資源を活かした優れた学習プログラムを開発・実施することを促進するもので、社会人が学び直しをする際に良質な教育プログラムを普及させ、再チャレンジを可能とする柔軟で多様な社会の実現することを目的としたものです。
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構の『地域情報化の促進を担う人材を育成し、情報化企画を創出するための研修』(略称;地域情報化人材の育成研修)事業は、このプログラムの採択を受け、実施しています。
「地域情報化人材の育成研修」事業とは
本事業が目指すもの
”地域における情報化の最適な活用を実現する人材育成”
地方分権の流れの中、地域活性化のために、観光、産業、起業支援等に関する様々な取組みが立案、実行されています。ICTの利活用による「情報化」は、こうした取組みにとって不可欠ですが、うまく活用できず、活性化が進まない例も見受けられます。
慶應義塾大学は、これまでにも文部科学省や経済産業省の「草の根eラーニング」施策において、「地域情報化論」「人的資源管理」等のMOTプログラムを全国50箇所の学習センターで数千人に提供、特に佐賀県においてはNPOを支援し、産学連携による地域活性化のモデルとしてアントルプレナー育成モデルを構築してきました。
本事業は、こうした実績を踏まえ、地域における情報化の最適な活用を実現する人材育成を目的として行うものです。
このフォーラムに佐賀県のSNSを代表して「ひびの」から、1人の会員の取り組みがマスメディアを介して地域社会に広がった「段ボールコンポスト」の取り組みを紹介します。初日分科会「地域で取り組むエコな話」で、「ひびの」会員で北方町の下田代満さん(59)が実践、提唱する「段ボールコンポスト」を報告する。
「段ボールコンポスト」とは家庭から出る生ごみをピートモス等の基材とともに段ボール箱に入れ、その中で減量・堆肥化を行うものです。
第4回地域SNS全国フォーラムin宇治のサイトはこちら
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玄海町次世代エネルギーパーク(仮称)基本設計プロポーザル結果について
株式会社 NTT ファシリティーズ 代表取締役社長 森 勇
玄海町次世代エネルギーパーク(仮称)基本設計業務特別共同企業体 代表者 牧 敦司
GNE建築設計業務特別共同企業体 代表者 田中 省二
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NTT系の業者が基本設計業務委託したのならば、FTTH網の早期整備も折衝すべきです。
将来のITと環境とエネルギーの融合を考えれば、絶対必要ではないでしょうか。
大きな地図で見る
e-ラーニングですね。
明日はそのシステムテストです。
画像は品度を落とせば見れたが、音声の不安定さに泣かされました。
昨年は音声ディバイスによってパッチを当てなければならない状況だった。
今年度はスムーズにいってもらいたいものだ。 続きを読む
佐賀から始める 佐賀から始まる もやい(つながり)は佐賀から
『さがICTビジョン2008』は「くらしの豊かさを実感できる佐賀県」の実現を目指し、ICT施策の基本方向と、将来の「地域ICT社会像」と「推進施策」を示すものです。上はそのパンフレット(簡易版)です。別にもっと詳しい説明がされた、パンフレットも用意されています。練りに練って作らているようで、良い出来上がりだと思います。
しかし、これで終わりではありません。
これからが始まりです。
このパンフレットをICTに疎い人たちにただ配布するだけでは、即ゴミ箱行きになってしまいます。この内容を地域や組織の中で説明し、浸透させていく人間が必要です。
外部の専門家に説明させれば良いと思うかも知れませんが、それらの要員は広範囲に活動しなければならなく、深く浸透させるのは不可能です。外部の専門家を引き継ぎ、末端でその地域や組織に合った言葉で説明できるインタープリター (仲介者)的存在が不可欠だと思います。
ブロードバンド普及率38.3%(全国40位)の佐賀県では、一般の県民に内容を理解してもらうのは大変なことでしょう。
しかし、景気が足踏みだと言われ、日本経済の先行きが不透明な時期だからこそ、将来を見越したビジョンは是非必要です。既存の概念が崩れ去る昨今、新しい技術であるICTの中にそのビジョンを見出せる気がします。
大変な道程ではあっても立ち止まったり、後戻りはもう出来ません。ゆっくりではあっても、着実に一歩一歩前に進むことが必要な時期に来ています。
講師は、
サイバー大学 客員教授 ナレッジネットワーク株式会社 森戸裕一氏
みのりITコンサルティング 坂下正洋氏
です。
森戸先生は、経営者だけあって篩い分け手厳しい。
◎先ず、お盆前のこの時期に集まる意欲のある人。
100人予定で30人位、まーこの程度だろう。
◎次に、最初聞いてみて興味が無ければ、思いっきり寝てくれ。
◎その次は、終わってから残って話もしない積極性の無いのは駄目だ。
こう言った篩い分けして、思いっきりエコ贔屓すると仰った。
◎最後に今年度いっぱいやってみて、物にならなければ撤退。
確かに厳しい、だがこの厳しさはこれからの時代当然だろうな。
佐賀県民も本気の覚悟を試される時がきたようだ。
だが歴史を見ればわかるが、最大の危機こそ最大のチャンスだ。
一歩踏み出すしかない!!
これを利用しない手は無いですね。
※Yahoo!オークション 日本全国道の駅特産品巡り
※道の駅情報サイト「未知倶楽部」
ITはダダの道具です。
別にITに詳しかろうが、そうでなかろうがかまいません。
思いつくままに、ご意見を下さい。
◎「さがICTビジョン2008(案)」のご意見を募集します
佐賀県では、これまで、佐賀県新地域情報化計画(平成14年3月)に基づき高速ブロードバンドを整備するとともに、行政、防災、教育等の情報化を促進するため公共ネットワークを整備してきました。
近年、インターネットや携帯電話の急速な進展に見られるように、情報通信技術(ICT)が著しく発展する一方、少子高齢化の進行、グローバル化の進展等社会情勢の大きな変化に伴い、様々な課題も生じているところです。
このような様々な課題にICTを利活用することにより対応していくために、「さがICTビジョン2008(案)」を作成しました。
つきましては、このビジョンをよりよいものにするため、「佐賀県県民意見提出手続(パブリックコメント手続)に関する要綱」に基づき、次のとおりご意見を募集します。
1 意見募集案件
さがICTビジョン2008(案)
2 意見の募集期間
平成20年3月10日(月曜日)から平成20年4月9日(水曜日)
3 意見提出の際の留意事項
(1)ご意見を提出していただく様式は任意です。
(2)件名は「さがICTビジョン2008(案)についての意見」としてください。
(3)お名前やご住所等の記入は不要です。
(4)提出に当たって使用する言語は、日本語でお願いします。
(5)電話でのご意見はお受けしていません。ご了承ください。
記載事項
宛先 佐賀県統括本部 情報・業務改革課 地域情報推進担当
件名 さがICTビジョン2008(案)についての意見
意見 ・・・・・・・・・・・・・・・
4 意見の提出先
(1)郵送の場合 郵便番号 840-8570(住所の記載は不要です。)
佐賀県統括本部 情報・業務改革課 地域情報推進担当
(2)ファクシミリの場合 0952-25-7299
(3)電子メールの場合 jouhou-gyoumu@pref.saga.lg.jp
5 意見の取扱い
(1) ご意見の内容を簡潔に取りまとめて公表する予定です。その際、同趣旨のご意見は、まとめて公表することもあります。
(2) ご意見に対しては、「県の考え方」を公表する予定です。
なお、いただいたご意見に対する個別の回答はいたしませんので、ご了承ください。
(3) お寄せいただいたご意見に含まれる個人情報は、ご意見の内容を確認する場合のみ利用し、それ以外はいかなる目的にも使用しません。県庁内部における議論の資料として、ご意見を紹介させていただく場合には、個人を特定できるような情報は除外します。
添付ファイル
▽さがICTビジョン2008(案)の概要(PDF 191kbyte)
▽さがICTビジョン2008(案)(PDF 651kbyte)
▽ものがたりで読む「さがICTビジョン2008」(案)(PDF 409kbyte)
佐賀県では「もやい」をキーワードにして、2010年代の佐賀の地域活性化をICTを活用して行おうと構想しています。
昔ながらの村共同体的な温かい人と人との繋がりを、ICTを道具として使い補完しようと考えています。
「u-さが」はキャッチフレーズです。
この構想について、私の個人的な意見を述べさせてもらいます。
≪u-リテラシー、u-コミュニティについて≫
ネットを使ったコミュニティを実現するには、情報リテラシーの向上が必須。
そのためにはICTの有用性を理解してもらわなければならない。
しかし、ICTに懐疑的な人に頭ごなしに言っても、逆に反発されるだけ。
同じ目線でその人に合った有用性を実演して見せる事が必要。
何がその人に合った有用性か?
そもそもインターネットが現在のように普及したのは、それが人間の欲望を満たす物だったからです。
つまり「風俗系」のサイトが普及を促進しました。また、「オタク文化」も日本人の感性にマッチしていたために、
ネット上に瞬く間に普及しました。
日本人は個人プレイは不得意ですが、匿名の不特定多数で発言します。
それでいながら他人と違う自分を主張したい、これがネットワーク上の「オタク文化」達なのです。
しかし、これはオタク達だけの特殊性ではありません。
日本人が本来持っている特性の端的な表れです。
現在はこれがネット利用の主要層の、若い世代の嗜好に偏っているだけです。
この偏りを広い世代・業種・地域に分散させる事が、ICT普及のカギだと思います。
つまり、色々な層の実生活に密着した『道具』としてのICTの有用性を見せる事が必要です。
例えばシニア層に趣味にICT応用をして見せたり、障害者に不自由な方に障害の度合いに合った使用法を教えてたりする。
また子育て中の若いママに、子育てベテランの女性がネットで指導する。
農業分野でも、高い技術を持った農家が現場で携帯動画等を使い指導をする等です。
このよう事は既に行っていたと言われるかもしれません。
しかし、それはパソコンスクールやパソコン講座で上から教えると言った物で、相手の目線に降りて共に考えるといった物ではありません。
地域の公民館、学校または個人の家でも構いません、少数のやる気の有る人に有用性を知ってもらうことが大切です。(ITキャラバン)
とにかく切欠を作ってやるのです。
その後、興味を持った人はパソコンスクールや講座で勉強すればよい。
それでスキルアップした人達が、今度は地域で啓蒙する立場になってもらうのです。(自分の持つ知識や技術が、必要とされている事の実感)
優秀な人は講師になってもらってよいでしょう。
別にICTの講師ではありません、趣味、子育て、農業等の講師です。
ただICTを『道具』として使って、より分かりやすく効率的に指導する講師です。
この方法は時間が掛かります。
しかし、今まで国や県や地方自治体も色々な方法でICTの普及を行ってきましたが、思うように普及しない現状を考えて下さい。
既存の方法では限界だと言う事です。
原点に戻って地道な啓蒙・普及活動をすべきです。
ある程度のリーダーが育てば、どこかの時点で普及が加速するのではないでしょうか。
≪学校教育の分野について≫
小学生が使う場合システムで閲覧制限を掛ける事は勿論必要です。
ですが子供は大人が考える以上にIT機器を使いこなし、マニュアルに無い使い方を思い付きます。システムだけでは保護しきれません。
例えは悪ですが、性教育と同じです。隠しても何所かで知ってしまうのです。
学校ではITを成績を上げるためだけに使おうとしているようですが、それでけでは子供はITを変な使い方しかしません。
小学生低学年からITを使う上のマナーやモラルを教えるべきです。
小学生高学年になったら、ネット上の犯罪などから自分を守るためセキュリティー概念を教えるべきではないでしょうか。
≪高齢化・少子化の分野について≫
独居老人向けの話相手的なコールセンターの設置。
簡単な入力デバイスの開発必要。
≪地域コミュニティの分野について≫
地域コミュニティにGISを取り入れれば、視覚的に分かり易い。
高齢者の知る伝承や、地域の風俗の映像記録を残す。
高齢者に自分の持つ情報に価値が有る事を知ってもらう。
≪ICTを活用した地域産業の分野について≫
農業分野での応用については、安全・安心とトレーサビリティが重要なキーワードだと言う事は話しました。
農薬や肥料に情報をバーコードやQRコードを携帯や専用リーダーで読み取り、データベースサーバーで一括管理する。
農園・畜舎をライブカメラで撮影して動画配信する。
前記の情報と、気象や市況などの情報を総合的に分析し、農家に技術指導する。
指導は農協や農業改良普及所などが、総合的は情報管理センターを設置して官民共同で管理する。
これらITCで管理した産物の付加価値として市場に投入する。
販売チャンネルを増やすために、農地トラストや消費者への直売を考える。
また、農産物が過剰生産された場合には、安く地域に販売するシフトする。
生産者と消費者の交流が深まれば、グリーン・ツーリズム等を実施しする事で、リアルな交流からより強い流通のパイプを形成出来る。
これらの事は個々には既に実施例が有るかも知れません。
しかし、県単位の様は広域での総合的な実施例は無い。
第1産業が主流の佐賀県では、農林漁業にICTを活用し収益を上げる
事が他産業の活性化にも繋がると思う。
また、海外への販売にも有効な手段となるだろう。
≪ポイントシステム(地域通貨)について≫
情報リテラシーの啓蒙・普及の観点で、お互いの情報を相手に提供や指導をして、全てが先生であり同時に生徒と関係を作っていく。
そのサービスの交換代価を、ポイントシステムで管理してはどうだろうか。
“構想に対する懸念”
この構想の「お題目」は素晴らしいものですが、実行に当たっての具体的な内容がハッキリしない。
それにこの構想を実現するには、末端の県民の情報リテラシーが徹底的に不足している。
大きな構想は示すことは確かに必要なことだが、同時に足元をしっかり固めることも大事である。
両方が巧くバランスしなければ実現は無理だろう。
しかし、現在の佐賀県の状況は必ずしも好ましく無い。
県のトップは構想の実現に向けて意欲を見せてはいるが、行政の幹部がそれに付いて来ていない。役所の悪い癖で変化嫌うのだ。
でも誰が見ても現況で佐賀県が長期に渡って活性化する兆しは見えない。宮崎県知事ではないが、「どがんかせんといかん」状況だ。
これではトップには耳に気持ち良い事がばかりが伝わり、実際の現場は全然動いていない状況になるだろう。
歴史上どんなに優れた指導者でも、組織の情報の流れが滞り崩壊した例は枚挙にいとまがない。
情報化事業が、情報が原因で失敗していたのでは目も当てられない。
行政だけではない、小・中学校のICT分野の指導力不足ははっきりしている。
しかし、教師にそれを求めるのは無理なのも現状だ。
学校はもっと柔軟に外部の力を受け入れるべきだと思う。
社会教育を担う大学にも問題はある。お余りにも指導方法が一般人には馴染まないのだ。
もっと現場の目線での指導方法を研究してほしい。
民間企業にも問題がある。
特にこの事業の先頭に立つべきIT関連企業が、短期的な利益だけに目がいっている気がする。
そのために、事業そのものに反対に企業すら見受けられる。
もっと中・長期的視野での視点で事業に取り組んでほしい。
それが結果的には自社の利益につながるのだから。またそうしなければ生き残っていけない。
講師は、兵庫県で地域SNS『ひょこむ』を運営する「こたつねこさん」こと和崎宏氏です。
和崎氏は地域コミュニケーション研究の第一人者の御一人です。
もう一方の講師は、佐賀新聞社の牛島清豪氏です。
牛島氏は全国でも珍しい新聞社が運営する、地域SNS『ひびの』のデジタル戦略チームサブリーダーです。
佐賀の『SNS』を語るのに、この講演を聴き逃す訳にはいきませんね。
「地域ITリーダー養成講座」(第4回)~佐賀から始める地域情報化~
ITを活用した様々な分野におけるサービスを作り出す地域ITリーダーの育成を目的として、地域ITリーダー育成事業「地域ITリーダー養成講座」第4回)を開催します。
今回は、地域SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)をテーマに地域活性化の具体的な実践事例の検討を行い、佐賀の先端ビジネスモデルについて考えます。
ひとつは、地元佐賀新聞社の地域SNS「ひびの」のお話です。
佐賀新聞社が運営する情報コミュニティサイト「ひびの」は、2006年10月に開設され、身の回りから世界の話題まで、あらゆる情報が行き交い、集まるプラットホームとして、ニュースサイトと生活情報サイトを連携させ、SNSをドッキングさせたしくみを作り、ニュース以外のコンテンツを充実させることに成功しています。開設から1年を経過したところですが、会員数はすでに8,000人を超え、今も進化を続けています。 今後、生活者、メディアを取り巻く「情報」の何がどう変わっていくのか、地方紙のWeb展開や、地域SNS「ひびの」内での事例を挙げながら、そのポテンシャルを探ります。
もうひとつは、地域SNS最前線の話題です。
人を繋ぐツールだったSNSが、舞台を地域にフォーカスすることで、連携型のプラットホームとして息づき始めました。ここでは、地域SNSの最前線で企画されているトピックを紹介するとともに、地域活性化のための具体的な実践事例を検討し、すぐにでも始められる佐賀の先端ビジネスモデルを参加者の皆様といっしょに考えます。
ぜひ、この機会に先進事例などを題材とした「地域ITリーダー養成講座」に奮ってご参加ください。
※ SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)とは、人と人とのつながりを促進・サポートする、コミュニティ型の会員制のサービス、またそういったサービスを提供するWebサイトのことで、登録制や招待制などの幾つかの仕組みがあります。
◆日時: 2008年 1月12日(土) 13:30 ~ 16:30
◆会場:佐賀市立図書館多目的ホール 佐賀市天神3丁目2番15号
◆主催:佐賀県
◆共催:佐賀大学
◆受講対象者:
県内の自治体、企業、団体、CSO活動などにおいて、積極的にIT(情報技術)を活用したいと考えている方 であれば、どなたでも受講できます。
◆定員:先着30名 (受講無料)
◆申込方法:別紙申込書に必要事項を御記入の上、平成20年1月11日(金)までにFAXしてください。
◆申込先:佐賀県情報・業務改革課 担当 江頭
電話 (0952) 25-7035、ファックス (0952) 25-7299
◆個人情報について
ご記入していただいた氏名・勤務先・部署(役職名)等の個人情報は、 この事業の運営管理のために利用し、それ以外の目的には一切使用しません。(第3者への提供もいたしません。)
- プログラム -
1月12日(土)
受付 13:00~
講演(1) 13:30 ~ 14:30
『 地方紙からみた地域SNSのポテンシャル』
講師 佐賀新聞社 デジタル戦略チーム
サブリーダー 牛島 清豪(うしじま・きよひで)氏
(講演概要)
昨今、新聞各社のWebサイトは、単なるニュースサイトからの脱皮を図ろうとしています。ニュースアグリゲーター、ソーシャルニュースなど新しいニュース価値を生み出すWebサービスが林立する中、各新聞社はどういったWeb戦略を展開しようとしているのでしょうか。インターネットがなかった時代も、情報の周りには人が集まりコミュニケーションを重ねました。そして、ここからシビックジャーナリズムが生まれ、様々なクチコミ情報が発信されました。インターネットという便利な道具を手にした今、生活者、メディアを取り巻く「情報」の何がどう変わっていくのか、地方紙のウェブ展開や、地域SNS「ひびの」内での事例を挙げながら、そのポテンシャルを探ります。
講演(2) 14:40~ 16:30
『 地域SNS最前線 』
~ 情報プラットホームが拓く地域コミュニケーションの未来 ~
講師 総務省地域情報化アドバイザー・インフォミーム株式会社
代表取締役 和崎 宏(わさき・ひろし)氏
(講演概要)
人を繋ぐツールだったSNSが、舞台を地域にフォーカスすることで、連携型のプラットホームとして息づき始めました。眠れる「地域力」を覚醒するソーシャル・キャピタルの役割を担いながら、「カーナビ」「地域通貨」「動画」「地デジ」など次々と新たな連携機能を実装する地域SNS。すでに単なる道具から信頼できるコミュニティメディア基盤としての拡大が期待されています。
地域SNS間連携のキーパーソンとして、地域SNSの最前線で企画されているトピックを紹介するとともに、それらを活用した地域活性化のための具体的な実践事例の検討を行います。すぐにでも始められる佐賀の先端ビジネスモデルを探りましょう!
◎関連リンク
情報コミュニティサイト「ひびの」
コミュニティ活動支援型地域SNS「ひょこむ」
佐賀市立図書館
◎添付ファイル
和崎 宏(わさき・ひろし)氏プロフィール(PDFファイル,24kbtye)
講座申込書(第4回)(PDFファイル,60kbtye)
ITを活用した様々な分野におけるサービスを作り出す地域ITリーダーの育成を目的として、地域ITリーダー育成事業「地域ITリーダー養成講座」第3回)を開催します。
今回は、地域ブログポータルのお話です。
2005年1月に開設された静岡県西部地域ブログポータルサイトである「はまぞう」は、ブログ数4,100、月間のページビューは1, 200万に達する静岡県内では最大級のアクセスがあり、ビジネス活用事例が非常に豊富なサイトに育っています。
「ブログ村」という地域のITコーディネーターなどを中心としたオフ会が盛んに開催され、リアルなコミュニティとして形成されていった様子、また、地元商工業者が「はまぞう」を広告媒体として利用し、新規顧客の獲得に効果を上げている事例などをご紹介いただきます。
もうひとつは、兵庫県丹波での地域情報化のお話です。
丹波市春日町にある特定非営利活動法人情報社会生活研究所では、その母体となる活動である「シフトアップかすが」プロジェクトをはじめとして、「田舎」、「里山ウォークデイ」、「丹波<未来>新聞」など、情報社会における生活者の視点から、多くの活動を地域内の団体と連携して立ち上げています。そもそも「シフトアップかすがプロジェクト」はどうして始まったのか、その後地域を巻き込んでいった誘因(インセンティブ)は何だったのか、どうすれば連携は成功するのかなど事例をもとにお話いただきます。
ぜひ、この機会に先進事例などを題材とした「地域ITリーダー育成講座」に奮ってご参加ください。
◆日時: 2007年 12月8日(土) 13:30 ~ 16:00
◆会場:佐賀大学附属図書館会議室(4F) 佐賀市本庄町1
◆主催:佐賀県
◆共催:佐賀大学
◆受講対象者:
県内の自治体、企業、団体、CSO活動などにおいて、積極的にIT(情報技術)を活用したいと考えている方 であれば、どなたでも受講できます。
◆定員:先着30名 (受講無料)
◆申込方法:別紙申込書に必要事項を御記入の上、平成19年12月6日(木)までにFAXしてください。
◆申込先:佐賀県情報・業務改革課 担当 江頭
電話 (0952) 25-7035、ファックス (0952) 25-7299
※ 個人情報について
ご記入していただいた氏名・勤務先・部署(役職名)等の個人情報は、 この事業の運営管理のために利用し、それ以外の目的には一切使用しません。 (第3者への提供もいたしません。)
- プログラム -
12月8日(土)
受付 13:00~
講演(1) 13:30 ~ 14:40
『 ブログポータルで地域ブランディング』
講師 株式会社シーポイント執行役員営業部長 嶌田 浩司 氏
(講演概要)
今、新しい媒体として動く地域ブログポータルに熱い視線が集まっています。「日経地域情報化大賞2007」CANフォーラム賞を受賞した静岡県西部地域ブログポータル「はまぞう」は、現在では、ブログ数4,100、月間のページビューは1,200万に達する静岡県内最大級のアクセスがあり、ビジネス活用事例が非常に豊富なサイトに育っています。
2005年10月にサイトを立ち上げたときから「ブログ村」という地域のITコーディネーターなどを中心としたオフ会が盛んに開催され、リアルなコミュニティとして形成されていった様子、また、地元商工業者が「はまぞう」を広告媒体として利用し、新規顧客の獲得に効果を上げている事例などをご紹介いたします。
講演(2) 14:50~ 16:00
『 地域情報化のインセンティブ 』
~ 兵庫丹波における挑戦と失敗とまた挑戦~
講師 特定非営利活動法人情報社会生活研究所 代表理事 小橋 昭彦 氏
(講演概要)
特定非営利活動法人情報社会生活研究所の母体となる活動は、2001年9月にスタートした「シフトアップかすが」プロジェクトでした。以来、「見守りiカメラ」、「田舎.tv」、「田舎百科」、「田舎BB」、「里山ウォークデイ」、「牛舎館」、「丹波<未来>新聞」、「七人の仕事人」など、多くの活動を地域内の団体と連携して立ち上げてきました。
そもそも「シフトアップかすがプロジェクト」はどうして始まったのか、その後地域を巻き込んでいった誘因(インセンティブ)は何だったのか、どうすれば連携は成功するのか。事例をもとに失敗談も踏まえつつ、皆さんと一緒に考えます。
関連リンク
◎浜松地域ブログポータル「はまぞう」
◎情報社会生活研究所★地域と情報社会の今を考えるNPO法人
◎佐賀大学公式ホームページ
※添付ファイル
講座申込書(第3回)
ITを活用した様々な分野におけるサービスを作り出す地域ITリーダーの育成を目的として、地域ITリーダー育成事業「地域ITリーダー養成講座」第3回)を開催します。
今回は、地域ブログポータルのお話です。
2005年1月に開設された静岡県西部地域ブログポータルサイトである「はまぞう」は、ブログ数4,100、月間のページビューは1, 200万に達する静岡県内では最大級のアクセスがあり、ビジネス活用事例が非常に豊富なサイトに育っています。
「ブログ村」という地域のITコーディネーターなどを中心としたオフ会が盛んに開催され、リアルなコミュニティとして形成されていった様子、また、地元商工業者が「はまぞう」を広告媒体として利用し、新規顧客の獲得に効果を上げている事例などをご紹介いただきます。
もうひとつは、兵庫県丹波での地域情報化のお話です。
丹波市春日町にある特定非営利活動法人情報社会生活研究所では、その母体となる活動である「シフトアップかすが」プロジェクトをはじめとして、「田舎」、「里山ウォークデイ」、「丹波<未来>新聞」など、情報社会における生活者の視点から、多くの活動を地域内の団体と連携して立ち上げています。そもそも「シフトアップかすがプロジェクト」はどうして始まったのか、その後地域を巻き込んでいった誘因(インセンティブ)は何だったのか、どうすれば連携は成功するのかなど事例をもとにお話いただきます。
ぜひ、この機会に先進事例などを題材とした「地域ITリーダー育成講座」に奮ってご参加ください。
◆日時: 2007年 12月8日(土) 13:30 ~ 16:00
◆会場:佐賀大学附属図書館会議室(4F) 佐賀市本庄町1
◆主催:佐賀県
◆共催:佐賀大学
◆受講対象者:
県内の自治体、企業、団体、CSO活動などにおいて、積極的にIT(情報技術)を活用したいと考えている方 であれば、どなたでも受講できます。
◆定員:先着30名 (受講無料)
◆申込方法:別紙申込書に必要事項を御記入の上、平成19年12月6日(木)までにFAXしてください。
◆申込先:佐賀県情報・業務改革課 担当 江頭
電話 (0952) 25-7035、ファックス (0952) 25-7299
※ 個人情報について
ご記入していただいた氏名・勤務先・部署(役職名)等の個人情報は、 この事業の運営管理のために利用し、それ以外の目的には一切使用しません。 (第3者への提供もいたしません。)
- プログラム -
12月8日(土)
受付 13:00~
講演(1) 13:30 ~ 14:40
『 ブログポータルで地域ブランディング』
講師 株式会社シーポイント執行役員営業部長 嶌田 浩司 氏
(講演概要)
今、新しい媒体として動く地域ブログポータルに熱い視線が集まっています。「日経地域情報化大賞2007」CANフォーラム賞を受賞した静岡県西部地域ブログポータル「はまぞう」は、現在では、ブログ数4,100、月間のページビューは1,200万に達する静岡県内最大級のアクセスがあり、ビジネス活用事例が非常に豊富なサイトに育っています。
2005年10月にサイトを立ち上げたときから「ブログ村」という地域のITコーディネーターなどを中心としたオフ会が盛んに開催され、リアルなコミュニティとして形成されていった様子、また、地元商工業者が「はまぞう」を広告媒体として利用し、新規顧客の獲得に効果を上げている事例などをご紹介いたします。
講演(2) 14:50~ 16:00
『 地域情報化のインセンティブ 』
~ 兵庫丹波における挑戦と失敗とまた挑戦~
講師 特定非営利活動法人情報社会生活研究所 代表理事 小橋 昭彦 氏
(講演概要)
特定非営利活動法人情報社会生活研究所の母体となる活動は、2001年9月にスタートした「シフトアップかすが」プロジェクトでした。以来、「見守りiカメラ」、「田舎.tv」、「田舎百科」、「田舎BB」、「里山ウォークデイ」、「牛舎館」、「丹波<未来>新聞」、「七人の仕事人」など、多くの活動を地域内の団体と連携して立ち上げてきました。
そもそも「シフトアップかすがプロジェクト」はどうして始まったのか、その後地域を巻き込んでいった誘因(インセンティブ)は何だったのか、どうすれば連携は成功するのか。事例をもとに失敗談も踏まえつつ、皆さんと一緒に考えます。
関連リンク
◎浜松地域ブログポータル「はまぞう」
◎情報社会生活研究所★地域と情報社会の今を考えるNPO法人
◎佐賀大学公式ホームページ
※添付ファイル
講座申込書(第3回)