被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクト


2009年11月24日

アクセシビリティ

アクセシビリティ 【accessibility】
※情報やサービス、ソフトウェアなどが、より多様な人達に利用出来るかの度合を表す言葉。


 2009年11月20日(金)、佐賀県鹿島市の「鹿島市生涯学習センター エイブル」。
 佐賀市唐津市鳥栖市に続いて佐賀県ITC利活用促進セミナー「がばい楽しか情報化生活」が、ここ鹿島市でも開催されました。





 今回は私CSOサポーターの同僚の篠田さんが「NPO法人フロンティア」の活動紹介を行うとのことで、私も参加してきました。CSOにとってもICT利活用促進は急務です。フロンティアでもこの重要性をよく理解されているので、今回のイベントに協力されました。



 また、サプライズとしてマイクロソフトの最高技術責任者 加治佐俊一氏が講演を行われると言うことで、是非参加したいと思ってもいました。
 マイクロソフトでは、障碍 (しょうがい) のある方や高齢者を含めたすべての人々が自己の可能性を最大限に引き出すこと(アクセシビリティ)に力に入れています。今回のイベントも、佐賀県高齢者大学鹿島校の「第5回学校祭」に合わせて形で開催されました。

 「Windows 7とテクノロジーの未来」



 お楽しみプレゼントの抽選する加治佐氏


 加治佐氏はこの後に佐賀県庁でマイクロソフトの社内報の取材のためにシニアネット佐賀シニアネット基山、フロンティアの代表と対談を行われました。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@


 会場には特設の体験コナーも用意されていて、7台のPCが設置されています。

 


 7台の内2台は佐賀新聞から同社のSNS「ひびの」のPRために、デジタル戦略チームリーダー牛島清豪氏がいらっしゃていました。



 他の5台は佐賀県が用意した物ですが、勿論OSは「Windows 7」です。




 今回はアクセシビリティ強化のために、同OSに本格的導入されたタッチパネル対応機能に人気が集中していました。




同じカテゴリー(アクセシビリティ)の記事
 シニアと大学生がデジタルで交流! (2011-01-08 23:10)

Posted by 昏君 at 16:29│Comments(0)アクセシビリティ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

平田義信