2008年09月07日
地域SNS全国フォーラムin佐賀
10月17日(金)・18日(土)の2日間、佐賀で「第3回 地域SNS全国フォーラム」が開催されます!
■会場:
佐賀県立美術館ホール
佐賀城本丸記念館御座の間
佐賀県職員互助会館大会議室
地域SNSはミクシィなどの全国展開するSNSとは違い、地域密着型のSNSです。
メジャーSNSとは違った魅了があります。、
それは、よりフェイスtoフェイスな関係が築けます。
また、地域に密着した問題解決にも有効なツールです。
地域SNS全国フォーラムは、地域SNSの参加者・運営者などが全国から集結します。
今回は第3回大会で、第1回兵庫(2007年8月)、第2回横浜(2008年2月)で開催されました。
SNSに興味のある方、既に利用されている方、是非参加してネットでは味わえないリアルな交流を楽しんで下さい。
【追記】
佐賀県上げてこのイベントを盛り上げることになりました。
県の川島CIOも、「地域SNSは人と人のつながりの再構築を目指す『さがICTビジョン』に合致するもので、各地の事例をもとにこれからの方向性を論じ合い」と期待を述べています。
◎佐賀新聞(2008/09/11)
10月に佐賀で地域SNS全国フォーラム
インターネットによるコミュニケーション手段として注目される地域SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の運営者や利用者、研究者が一堂に会する全国フォーラムが10月、佐賀市で開催されることが11日決まった。佐賀県や佐賀県高度情報化推進協議会、佐賀新聞社などで構成する実行委員会が同日発足。地域SNSの先進地とされる九州、佐賀から、地域住民をつなぐ情報交流基盤としての可能性を全国に発信する。
全国フォーラムは、各地の地域SNS運営者が現状や課題について意見交換する場として2007年8月、神戸市で開催。今年2月の横浜市に続いて3回目となり、10月17、18の両日、県立美術館ホールをメーンに、県立佐賀城本丸歴史館、県職員互助会館の3会場で開く。
地域SNSは、地域社会をベースに会員の「顔が見えるコミュニケーションサイト」として広がり、住民の行政参加やまちづくりの手段として導入する自治体や団体が増加。全国で400近いSNSが運営されている。
こうした広がりを踏まえ、佐賀フォーラムでは利用者側にも視点を置き「人をつなぐ地域メディア」(仮)をテーマに全体会と分科会を開催。分科会では、文科省の指定を受け佐賀新聞社の「ひびの」など全国18の地域SNSが取り組む「ITを活用した家庭教育支援」についても現状や今後の展開を論じ合う。
実行委員会には、全国の自治体で最初に地域SNSを導入した八代市をはじめ、熊本、福岡、長崎各県の自治体担当者も参加。実行委員長の川島宏一・佐賀県最高情報統括監は「地域SNSは人と人のつながりの再構築を目指す『さがICTビジョン』に合致するもので、各地の事例をもとにこれからの方向性を論じ合い」と期待を述べた。
実行委員会事務局は佐賀新聞社デジタル戦略チームに置き、本番に向け、SNS「ひびの」内の特設コミュニティで情報交換していく。
【写真】佐賀市で開かれる地域SNS全国フォーラムに向け、意見を出し合った実行委員会=佐賀新聞社
佐賀県上げてこのイベントを盛り上げることになりました。
県の川島CIOも、「地域SNSは人と人のつながりの再構築を目指す『さがICTビジョン』に合致するもので、各地の事例をもとにこれからの方向性を論じ合い」と期待を述べています。
◎佐賀新聞(2008/09/11)
10月に佐賀で地域SNS全国フォーラム
インターネットによるコミュニケーション手段として注目される地域SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の運営者や利用者、研究者が一堂に会する全国フォーラムが10月、佐賀市で開催されることが11日決まった。佐賀県や佐賀県高度情報化推進協議会、佐賀新聞社などで構成する実行委員会が同日発足。地域SNSの先進地とされる九州、佐賀から、地域住民をつなぐ情報交流基盤としての可能性を全国に発信する。
全国フォーラムは、各地の地域SNS運営者が現状や課題について意見交換する場として2007年8月、神戸市で開催。今年2月の横浜市に続いて3回目となり、10月17、18の両日、県立美術館ホールをメーンに、県立佐賀城本丸歴史館、県職員互助会館の3会場で開く。
地域SNSは、地域社会をベースに会員の「顔が見えるコミュニケーションサイト」として広がり、住民の行政参加やまちづくりの手段として導入する自治体や団体が増加。全国で400近いSNSが運営されている。
こうした広がりを踏まえ、佐賀フォーラムでは利用者側にも視点を置き「人をつなぐ地域メディア」(仮)をテーマに全体会と分科会を開催。分科会では、文科省の指定を受け佐賀新聞社の「ひびの」など全国18の地域SNSが取り組む「ITを活用した家庭教育支援」についても現状や今後の展開を論じ合う。
実行委員会には、全国の自治体で最初に地域SNSを導入した八代市をはじめ、熊本、福岡、長崎各県の自治体担当者も参加。実行委員長の川島宏一・佐賀県最高情報統括監は「地域SNSは人と人のつながりの再構築を目指す『さがICTビジョン』に合致するもので、各地の事例をもとにこれからの方向性を論じ合い」と期待を述べた。
実行委員会事務局は佐賀新聞社デジタル戦略チームに置き、本番に向け、SNS「ひびの」内の特設コミュニティで情報交換していく。
【写真】佐賀市で開かれる地域SNS全国フォーラムに向け、意見を出し合った実行委員会=佐賀新聞社
Posted by 昏君 at 10:54│Comments(0)
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