アクセシビリティ 【accessibility】
※情報やサービス、ソフトウェアなどが、より多様な人達に利用出来るかの度合を表す言葉。
2009年11月20日(金)、佐賀県鹿島市の「鹿島市生涯学習センター エイブル」。
佐賀市、唐津市、鳥栖市に続いて佐賀県ITC利活用促進セミナー「がばい楽しか情報化生活」が、ここ鹿島市でも開催されました。




マイクロソフトでは、障碍 (しょうがい) のある方や高齢者を含めたすべての人々が自己の可能性を最大限に引き出すこと(アクセシビリティ)に力に入れています。今回のイベントも、佐賀県高齢者大学鹿島校の「第5回学校祭」に合わせて形で開催されました。
「Windows 7とテクノロジーの未来」


お楽しみプレゼントの抽選する加治佐氏

加治佐氏はこの後に佐賀県庁でマイクロソフトの社内報の取材のためにシニアネット佐賀、シニアネット基山、フロンティアの代表と対談を行われました。
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会場には特設の体験コナーも用意されていて、7台のPCが設置されています。

7台の内2台は佐賀新聞から同社のSNS「ひびの」のPRために、デジタル戦略チームリーダー牛島清豪氏がいらっしゃていました。

他の5台は佐賀県が用意した物ですが、勿論OSは「Windows 7」です。


今回はアクセシビリティ強化のために、同OSに本格的導入されたタッチパネル対応機能に人気が集中していました。

「CSOポータル」リニューアルのご案内!
これまでの、CSOが発信するブログ情報を中心とした「CSOブログ」から、この度県内の様々な情報を発信する「CSOポータル」サイトとしてリニューアルいたしました。
これからもCSOの皆さまにご協力いただき、皆さんからの情報・ご意見をもとに内容の充実図ることで「みんなでつくるCSOのポータルサイト」を目指します。まずは下記のサイトへアクセス!!
CSO-Portal
(あなたの欲しいCSO関連の情報が手に入る「佐賀県内のCSO・ボランティア活動に関するお役立ち情報サイト」)
携帯からの情報収集は
ここへ空メール送信!
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CSOデータベース
ボランティア情報
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助成金情報
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お役立ちサイト
※CSOブログをご愛顧いただいたCSOの皆様へ
佐賀県内のCSO・ボランティア活動に関するお役立ち情報をCSOポータルへの移行、今までご投稿いただきましたCSOの皆様からの情報の移行(ブログ開設のお手伝い)を進めたいと思っております。その際はご協力をいただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
■「CSOポータル」サイトの実施及び管理・運営などに関わるご相談は「特定非営利活動法人 さが市民活動サポートセンター」
TEL/FAX 0952-40-2003 E-mail/cso-portal@support-cen.net
■「CSOポータル」サイトの事業概要などに関わるご相談は「佐賀県くらし環境本部 男女参画・県民協働課」
TEL/ 0952-25-7374 FAX/ 0952-25-7338 E-mail/danjo-kenmin@pref.saga.lg.jp
※CSOとは、Civil Society Organizations(市民社会組織)の略で、NPO法人、市民活動・ボランティア団体に限らず、婦人会、老人会、PTAといった組織・団体も含めて「CSO」と呼称しています。
◎NTT再々編、はや諦観ムード
(日経ビジネスオンライン:2009年11月11日)
秋場 大輔(日経ビジネス編集委員)、小平 和良(日経ビジネス記者)
NTTの再々編論議がスタートしたが、同業他社は早くも諦観ムード。総務相を筆頭にNTTグループ各社の再統合をにおわせる発言が相次ぐ。「日本郵政がひな形」。新しいNTTの組織形態をそう見る向きも出ている。
NTTの再々編論議がスタートした。総務省が10月30日、新しい情報通信政策のあり方を検討するタスクフォースの初会合を開催。目玉は1999年に4 分社化されたNTTの組織のありようをどうするかという点だ。同省はタスクフォースの活動について1年をメドとしているが、NTTと競合関係にある KDDIやソフトバンクなどの通信業者の間では、早くも諦観ムードが漂う。
「インターネット技術は米国の軍事技術が民生転換されたもの。日本も国を挙げて情報通信技術を磨く時期に来ている」(寺島実郎・日本総合研究所会長)、「なぜ日本には米グーグルやアマゾン(・ドット・コム)のような企業が誕生しないのか」(南場智子ディー・エヌ・エー社長)。
再統合をにおわす発言相次ぐ
初会合でタスクフォースの委員からはグローバルな視点に立った情報通信政策が必要との声が相次いだ。それそのものに異論を挟む余地はないはずだが、発言を渋面で聞いた情報通信業界関係者がいる。「意訳すればNTTの再統合を目指すということだから」とソフトバンク幹部は語る。
9月17日。総務相に就任したばかりの原口一博氏がNTTの組織見直しについて「米国でも言われなくなったような切り刻みが改革とされている」と発言。9月29日の会見では、「前の政権がやってきた2周遅れの改革論議を総括したい」と語った。
あらかじめ示された総務相の考え方と初会合での委員の発言を合わせれば、「グローバル競争の中で戦える情報通信企業にすべく、NTTグループの再統合が望ましい」という論理になる。競争上、「強いNTT」を避けたいKDDIやソフトバンクにとっては困った方向へ話が進もうとしている。
タスクフォースは4つの部会に分かれる。メンバーには小野寺正KDDI社長兼会長や孫正義ソフトバンク社長ら同業他社のトップも入っているが、属するのは「国際競争力強化」を話し合う第3部会。NTTグループの再々編論議をする第2部会ではない。「肝心の議論の場から同業他社は巧妙に外されている」(ソフトバンク幹部)。
「NTT寄り」陳情で足並み揃わず
一方、議論の中心となる第2部会にはNTTコミュニケーション科学基礎研究所の柏野牧夫・主幹研究員のほか、86年までNTTの前身である日本電信電話公社に勤めていた國領二郎・慶応義塾大学総合政策学部長も名を連ねる。「少なくとも外形的には公平性を欠くように見える」(KDDI幹部)。
(日経ビジネスオンライン:2009年11月11日)
秋場 大輔(日経ビジネス編集委員)、小平 和良(日経ビジネス記者)
NTTの再々編論議がスタートしたが、同業他社は早くも諦観ムード。総務相を筆頭にNTTグループ各社の再統合をにおわせる発言が相次ぐ。「日本郵政がひな形」。新しいNTTの組織形態をそう見る向きも出ている。
NTTの再々編論議がスタートした。総務省が10月30日、新しい情報通信政策のあり方を検討するタスクフォースの初会合を開催。目玉は1999年に4 分社化されたNTTの組織のありようをどうするかという点だ。同省はタスクフォースの活動について1年をメドとしているが、NTTと競合関係にある KDDIやソフトバンクなどの通信業者の間では、早くも諦観ムードが漂う。
「インターネット技術は米国の軍事技術が民生転換されたもの。日本も国を挙げて情報通信技術を磨く時期に来ている」(寺島実郎・日本総合研究所会長)、「なぜ日本には米グーグルやアマゾン(・ドット・コム)のような企業が誕生しないのか」(南場智子ディー・エヌ・エー社長)。
再統合をにおわす発言相次ぐ

9月17日。総務相に就任したばかりの原口一博氏がNTTの組織見直しについて「米国でも言われなくなったような切り刻みが改革とされている」と発言。9月29日の会見では、「前の政権がやってきた2周遅れの改革論議を総括したい」と語った。
あらかじめ示された総務相の考え方と初会合での委員の発言を合わせれば、「グローバル競争の中で戦える情報通信企業にすべく、NTTグループの再統合が望ましい」という論理になる。競争上、「強いNTT」を避けたいKDDIやソフトバンクにとっては困った方向へ話が進もうとしている。
タスクフォースは4つの部会に分かれる。メンバーには小野寺正KDDI社長兼会長や孫正義ソフトバンク社長ら同業他社のトップも入っているが、属するのは「国際競争力強化」を話し合う第3部会。NTTグループの再々編論議をする第2部会ではない。「肝心の議論の場から同業他社は巧妙に外されている」(ソフトバンク幹部)。
「NTT寄り」陳情で足並み揃わず
一方、議論の中心となる第2部会にはNTTコミュニケーション科学基礎研究所の柏野牧夫・主幹研究員のほか、86年までNTTの前身である日本電信電話公社に勤めていた國領二郎・慶応義塾大学総合政策学部長も名を連ねる。「少なくとも外形的には公平性を欠くように見える」(KDDI幹部)。
最近講演や、研修で頻繁に聞く言葉がある。
多方面の分野の講師の方々が、この事を言及される。
従来の手法が行き詰った現代。
問題点の明確化は、避けて通れないキーワードの様だ。
この事を”可視化”したモデルがSECIです。
非常に単純化されて、分かり易いモデルですね。
■共同化(Socialization)
共体験などによって、暗黙知を獲得・伝達するプロセス
■表出化(Externalization)
得られた暗黙知を共有できるよう形式知に変換するプロセス
■連結化(Combination)
形式知同士を組み合わせて新たな形式知を創造するプロセス
■内面化(Internalization)
利用可能となった形式知を基に、個人が実践を行い、その知識を体得するプロセス
そうして、この「見える化」に一番有効な道具はICTではなかろうか。
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◎CSO活動拠点サポーター合宿研修
日 時:2009年10月16日(金)~17日(土)
場 所:神幸館(CSOかんざき事務所)
講 師:IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所] 代表 川北 秀人 氏
目 的:CSO活動拠点サポーターとともに、各CSO活動拠点の現状・課題を話し合い、川北講師の
指導に基づき、各CSO活動拠点の「七つのチカラ」を向上させるための対策原案を作成する。
川北さんは地域のニーズを集めてデータとして可視化ことで、自分たちも気付かない重要な問題が見えるとおっしゃいます。
それは政策提言のための大きな武器ともなりうる。
可視化することで、人の意識は変わる。
市民活動で一番必要なのは人材教育で、意識改革が肝のようです。
確かに既存の考えの範疇から抜け出さねば、新たな発想は生まれない。
発想の転換には固定観念を超えてり、壊したりするだけではまだ足りない。
リセットする、一度”ゼロ”に戻すことが必要なのかも知れません。
「目から鱗」でした。
神幸館


川北秀人さん

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◎佐賀県 県民協働宣言5周年の集い
日 時:2009年10月19日(月)
場 所:佐賀県自治会館
講 師:東海大学文学部広報メディア科学 河合 孝仁准教授
演 題:協働に求められるもの
-協働を「効果」から考える-
式典そのものは、こじんまりと開催されたと言えますね。
でも内容は結構画期的なのではないでしょうか。
市民活動の人間が、行政の人間を表彰した例は、日本ではあり無いのでは…。
表彰後行われた基調講演でまたも可視化の重要性が語られました。
合宿研修の時の川北さんのお話が現場での実践的の内容だとすれば、今回は可視化を理論的な方向からのお話でした。
普段私たちは身近な人のことは何となく分かった気でいます。
でも、本当は分かっていないことの方が、はるかに多いものです。
可視化の重要性は不明瞭な部分を明確にすることで、よりスームーズで深いコミュニケーションを築ける点です。
このお話の中で前記のSECIモデルが登場しました。
暗黙知ままでは他人に自分の気持ちは伝わらない。
何らかの形式知の変換しないといけない。
それがまた自分自身の中で新たに暗黙知となり、共同体全体の暗黙知として定着する。
重要なのは、このサイクルを途切れさせないこと。
共同体の知のサイクルとして、スパイラルに発展させ続けることが大事なのでしょうね。
主催者代表 久保山義明氏

受賞者の皆さん
河合孝仁氏

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◎デジタルコンテンツによる地域ビジネス創出事例と可能性
日 時:2009年10月31日(土)
場 所:メートプラザ佐賀
講 師:株式会社メディアラグ代表取締役 藤井 雅俊 氏
演 題:デジテルコンテンツビジネスにおけるメディアとその役割
コンテンツビジネスを創造する力
コンテンツとは「内容」のことだそうです。
メディアが記録・伝送し、人間が観賞するひとまとまりの情報、すなわち、映像や画像、音楽、文章、あるいはそれらの組み合わせを意味するそうです。
今後クラウドコンピューティングが進めば、コンテンツはその中に吸収されサービスと言う形で提供されるようになるそうです。
これからはクラウドコンピューティングと言うシステムを利用して、顧客の興味を引く表現力が大事だそうです。
やはり相手目線の可視化が大事なようです。
この講義の中でSECIモデルがまた登場しました。
藤井雅俊氏

講義風景

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◎そうだ!〇〇を売ろう -逆転の発想で不況に打ち勝つ-
日 時:2009年11月2日(月)
場 所:武雄市役所山内支所
講 師:富士株式会社取締役 渡邊 竜一 氏
演 題:温泉地の観光誘致等について
講 師:株式会社いろどり代表取締役社長 横石 知二 氏
演 題:上勝町いろどりの仕組みについて
講 師:マイクロソフト株式会社企業市民活動推進部
市場開発担当部長 森本 登志男 氏
演 題:ICTによる地域の仕組みでくりについて
有名な3氏のリレー講演です。
短時間でしたが、密度の高い講演でした。
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最初の講師の渡邊氏は、今後期待される中国市場と日本の「安心、安全、高品質」な付加価値の高い”情報”の相互発信・交流を行い、日本国内に新たの市場を創出されています。
中国で「レッド・クリフ」にも迫るヒットした『非誠勿擾』は、舞台の一部が北海道の道東地区でロケが行われました。
この映画の効果で続々と中国人観光客が舞台の北海道に押し寄せているいます。
このようなフィルムツーリズムの事例が紹介されました。
重要なのは、伝えたい相手の目線で伝えることだと思います。
もし日本人目線でプロデュースしたいたら、これほどの観光ブームは起こらなかったかもしれません。
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2番手は徳島県勝浦郡上勝町で葉っぱビジネスで有名な横石氏のお話です。
限界集落とも言える場所で、それも高齢者を対象にビジネスを成功された例ですね。
横石氏が一番強調されるのは「仕組みづくり」です。
こんな場所で大きな収入は得られないと思っていたお年寄りに、情報を可視化することでやる気を起こさせた。
頑張れば、頑張るほど利益が上がる事を目に見える仕組みを作ったことが成功につながった。
そのために最初はファックスから始め、現在ではコンビニのPOSシステムの導入するなど、ICTを道具して利用されています。
ただ、ここが問題です。
ファックスにしろ、POSシステムにしろ、お年寄りに取っては縁遠い代物です。
ここでお年寄りでも分かる見せ方や、扱い易い道具(大型トラックボール)を大胆に取り入れた事が良かった。
ICTは若者だけのものと考えていては、この発想は生まれません。
勿論、市場開拓も重要です。
こちらは足で稼ぐしまありません。
リアルとバーチャルは車の両輪です。
どちらが欠けても、機能しない。
相互に補完しあう存在です。
今後はまだ遅れている、葉っぱ以外の産物にも拡大したと意欲満々でした。
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最後はマイクロソフトの森本氏です。
森本氏はIT企業の立場で、日本の地域活性化を分析されています。
森本氏が上げられたキーワードは、「天、地、人」です。
NHKの大河ドラマで有名になた言葉ですが、中国が発祥です。
儒教の思想家「孟子」の言葉、「天の時は地の利に如(し)かず。地の利は人の和に如かず。」が原点だと言われています。
また、ビジネスマンのバイブルの一つとした現在でも世界中で読まれている、兵法書「孫子」の「天の時と地の利を得て戦えば、常に勝利する」と言う言葉もあります。
どちらも中国人共通の思想でしょうね。
ちょっと脇道に逸れ過ぎましたね…。
森本氏はこれを現代風に分かり易く、以下のように説明されました。
天の時 = 外部環境
地域コミュニティー再生には、自律的な戦略が必要。
「よそ者」、「若者」、「バカ者」も取り込む。
総合体制の牽引役の組織化が重要。
地の利 = その地域の持つ資源
地域資源の発掘・再発見が必要。
神風は吹かない、吹いても長続きしない。
地域にしっかり根付いた資源こそ重要。
人の和 = 人的行動
「個」活かす仕組みが必要。
行動しながら人を育てる。
次へ繋がる自律循環システムが重要。
そうして活性化が成功している地域の共通点は積極的に、組織的に、継続的にだそうです。
不況の時ほど ビジネスチャンス!
